節分の上生菓子をつくっています!|スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください!

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2023 02/02  ふだんの授業
節分の上生菓子をつくっています!

和菓子は年中行事とも密接に関係おり、節句ごとにさまざまなお菓子があります。

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明日2月3日は「節分」です。節分とは季節の分かれ目のことを指し、立春・立夏・立秋・立冬の前日のことをいいます。特に2月3日の節分は、冬から春への折り目として一年の締めくくりをする行事が行なわれるようになりました。豆まきの風習は室町時代に始まったもので、疫病や災害を追い払うという意味があります。

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和菓子屋さんでは以前から上生菓子で"豆"や"福(福は内)"などをつくったりしていましたが、昨日と今日の昼間部 和菓子本科2年生では、こんなかわいらしいキャラクターのような鬼も登場していました。

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練切でつくる「鬼の子」や本校和菓子科特製のオレンジ餡を雪平生地で包んだ「青鬼」、そして中餡を3つとも変えたその名も「鬼の子三兄弟」。食べるのを躊躇してしまうくらいかわいい見た目ですが、それぞれおいしさもバツグンなんですよ!

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お菓子屋さんごとに、工夫を凝らしたさまざまな節分向けのお菓子が店頭に並んでいることと思いますので、ぜひお近くのお菓子屋さんをのぞいてみてくださいね。

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