日本に興味を持ち、日本語を学びながらお菓子づくり、パンづくりをめざす外国人の方々は年々増え続けています。東京製菓学校では、早くからこうした留学生の受け入れに積極的に取り組み、数多くの国に卒業生を送り出してきました。近年では、世界トップクラスと言われる洋菓子やパンだけでなく、和菓子にも注目が集まっています。
東京製菓学校では、早くから外国人留学生の受け入れに積極的に対応していて、たくさんの国から技術を学ぶために学生たちがやってきます。韓国、中国、台湾、香港、マレーシア、タイといった近隣のアジア諸国をはじめ、アメリカ、カナダ、フランス、スウェーデンなど、欧米諸国からの留学生も。中には国費での留学を受け入れているケースもあります。本校への留学を希望される方は、募集要項をご覧ください。
近隣アジア諸国やフランスの料理学校からのオファーを受けて、講習会や技術セミナーなども実施しています。また、「中国国際ベーカリー展」や「ソウル国際パン・菓子フェスティバル」「台北国際ベーカリーショー」など、業界関連イベントにも参加し、日本の製菓・製パン技術の情報発信も行っています。
東京製菓学校では、日本での技術修得をめざす留学生の方も参加できる体験入学も実施しています。実際の授業と変わらない実習を通じて、本校の技術やレベルを体感してください。