学費と学生支援制度について|本校の学費、入学支援制度についてご紹介。

学費&学生支援制度

本校の学費について
東京製菓学校では、“実習重視” のカリキュラムを展開しています。実習時間と品目数がほかと比べて多いぶん、材料費も含めたくさんのコストがかかります。つまり「実習量」と「学費」は比例しているのです。
本校で学ぶ2年間は、「将来のための投資」です。現場と変わらない、ある部分ではそれ以上の設備や環境で、どこよりもたくさんつくって身につけた技術やノウハウは、必ずあなたの未来を切り拓く力になります。

学費|第1部(昼間部)洋菓子本科、和菓子本科、パン本科

1年次 入学金
360,000
施設費
370,000-
授業料
660,000-
実習費
760,000-
計 2,150,000
2年次   施設費
370,000
授業料
660,000-
実習費
900,000-
計 1,930,000-

学費|第2部(夜間部)洋菓子専科、和菓子専科、パン専科

1年次 入学金
180,000-
施設費
185,000-
授業料
330,000-
実習費
380,000-
計 1,075,000-
2年次   施設費
185,000-
授業料
330,000-
実習費
450,000-
計 965,000-
  • 学費は、金融機関窓口・金融機関ATM・インターネットバンキングからお振り込みいただけます。
  • 学費は年度ごとに、一括納入・2回分納・4回分納から選択できます。分割納入でも学費詳細は変わりません。
    ※詳細は募集要項をご覧ください(今年度予定:20〜34万円程度)。

学費のことや、奨学金・教育ローンなどにどんなものがあるか、自分は利用できるのか、などなど…。
入学をご検討の際に気になることはすべて、本校専門スタッフがしっかりご相談に対応いたします。
どうぞお気軽にご連絡ください。

お電話でお問い合わせフォームで
本校独自の学生支援制度

東京製菓学校では、入学を希望される方へのために独自の支援制度を設けているほか、昼間部および夜間部向けの各種奨学金のご案内、教育ローンのご相談なども承っております。 本校専門スタッフが対応いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

総合型選抜(AO入試)進学応援制度

内容 入学金より100,000円減額
学科

第1部洋菓子本科・第1部和菓子本科・第1部パン本科

人数

該当する方全員

条件

総合型選抜(AO入試)にて出願された方で、下記の条件どちらにも該当する方

  • 面談時に製菓製パン技術修得に意欲があり、職業意識が高いと判断された成績優秀者
  • 体験入学・オープンキャンパスに2回以上、または授業見学・個別相談に参加した上で、7月末までの期間にエントリーをされた方
手続き

申請不要、合格通知送付時に反映

指定校推薦入試奨学金制度

内容 入学金より100,000円減額
学科

第1部洋菓子本科・第1部和菓子本科・第1部パン本科

人数

該当する方全員

条件

指定校推薦入試にて出願された方で、下記の条件に該当する方

  • 全教科目の平均評定4.0以上、欠席日数5日以内の方
手続き

申請不要、合格通知送付時に反映

夜間部進学応援制度

内容 1学年2期(6月下旬予定)の学費(授業料・実習費)より100,000円減額
学科

第2部洋菓子専科・第2部和菓子専科・第2部パン専科

人数

若干名(定員に達し次第締め切り)

条件

一般入試にて1月末までに出願された方で、下記のいずれかの条件に該当する方

  • 考査合格後2月末までの期間に、4月からのアルバイトを目的に本校のアルバイト紹介制度アシステムへの申し込み、就職係との面談を実施し、入学後の準備を行なう用意のある方
  • 入学前から勤務する製菓製パン業、または4親等以内の親族が営む製菓製パン業の方より推薦をもらえる方
手続き

合格通知に同封する申込書に記入の上、2月末までに申し込みを完了

1学年2期(6月下旬予定)の学費振込用紙配布時に反映

留学生進学応援制度

内容 1学年2期(6月下旬予定)の実習費より100,000円減額
学科

第1部洋菓子本科・第1部和菓子本科・第1部パン本科

人数

若干名(定員に達し次第締め切り)

条件

日本語学校を3月卒業見込みの方で、日本語能力検定N1を取得した方

手続き

合格通知に同封する申込書に記入の上、日本語能力認定書(合否結果通知書)のコピーとともに2月末までに申し込みを完了

親族入学支援制度

内容 入学金より100,000円減額

※ただし他の学生支援制度との併用はできません

学科

第1部洋菓子本科・第1部和菓子本科・第1部パン本科

第2部洋菓子専科・第2部和菓子専科・第2部パン専科

人数

該当する方全員

条件

4親等以内のご親族に本校を卒業された方、または現在在籍の学生がいらっしゃる方

手続き

申込不要、合格通知送付時に反映

学生支援制度|[昼間部]対象の奨学金制度

高等教育の修学支援新制度

国(文部科学省)の「授業料等減免」と日本学生支援機構(JASSO)の「給付型奨学金」により、意欲ある学生のみなさんを経済的に支援する制度で、2021年度より本校も対象校となっています。

[対象学科] 第1部(昼間部)洋菓子本科・和菓子本科・パン本科

下記のリンクより、事前にWebサイトにてシミュレーションも行うことができますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
https://www.mext.go.jp/kyufu/

在学中2年間の総支給金額の目安
区分
世帯収入等によって
支援額が変わります。
(給付型奨学金+
授業料等減免)
自宅通学 自宅外通学
第Ⅰ区分(満額) 約225万円 約315万円
第Ⅱ区分(第Ⅰ区分の2/3 ) 約150万円 約210万円
第Ⅲ区分(第Ⅰ区分の1/3 ) 約75万円 約105万円
第Ⅳ区分(第Ⅰ区分の1/4 ) 約56万円 約78万円

※区分の判定は半年ごとに行われますので、入学時の減免額がそのまま後半分以降にも適用されるとは限りません。
注)生活保護世帯・児童養護施設等から通学する人は金額が異なります。
日本学生支援機構(JASSO)貸与型奨学金との併用も可能です。(ただし、第一種奨学金の貸与月額は制限されます)

○給付型奨学金について
入学後、日本学生支援機構(JASSO)の手続き完了後に給付されます。給付型奨学金の対象となる方が授業料等減免の対象となり、すべての手続きが完了後に減免額の還付および授業料が減額されます。

○半年に一度、継続の手続きがあります
在学中は半年に一度、継続のための手続きがあります。給付型奨学金については、年に2回の適格認定が行われます。夏季に家計状況、年度末に学業成績により、受給基準を満たすか否かが判定され、この結果に従い、半年間の授業料の減免額が設定されます。

独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO)奨学金制度

「給付型奨学金」と「貸与型奨学金」があり、人物・健康・学力・家計について基準に照らし合わせて採用となります。高校在学中(進学する前の春)に申込ができる「予約採用」というシステムもあります。なお、家計の対象はあくまでも保護者となります。

「貸与型奨学金」には、利子の付かない第一種奨学金と、利子の付く第二種奨学金があります(在学中は無利息)。これらとあわせて入学時の一時金として貸与する入学時特別増額貸与奨学金(利子付)があります。

  • 募集開始|毎年度4月、学校を通じて申請
  • 貸与型奨学金の貸与月額
  自宅通学 自宅外通学
第一種 20,000-/30,000-
40,000-/53,000-
20,000-/30,000-
40,000-/50,000-/60,000-
第二種 20,000- 〜 120,000-
(10,000-刻み)
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/

一般財団法人 林レオロジー記念財団奨学金制度

菓子およびパンに関する製法技術を習得するため、2年以上のコースの専門学校に学び、将来国内および世界のパン・菓子業界の伝統的技術を継承し、さらに創造的発展をめざし勉学に励む2年生以上の専門学校生を対象とした奨学金です。
  • 募集開始|1年次8月頃(学校推薦枠1名)
  • 給付額 1年間 30,000円/月
http://www.hayashi-rheology.or.jp/

東京都育英資金(昼間部・夜間部対象)

都内にお住まいで、専修学校(高等課程・専門課程)に在学する方で、勉学意欲がありながら経済的理由により修学が困難な方に、無利息で奨学金をお貸しする制度です。
  • 募集開始|毎年度4月、学校を通じて申請
第1部(昼間部) 53,000円/月
第2部(夜間部) 35,000円/月

東京都育英資金貸付事業(昼間部夜間部対象)

学生支援制度|[夜間部]対象の奨学金制度

私立高等学校等就学支援金

授業料の一部に充てる費用として、国が学校に支払い、家庭の教育費負担を軽減する制度です。
https://www.shigaku-tokyo.or.jp/pa_syugaku.html

私立高等学校等授業料軽減助成金

都内にお住まいで、在学する生徒の保護者の方の教育費負担を都が軽減するために、都が授業料の一部を助成する制度です。
  • 募集開始|毎年度6月、直接申請

https://www.shigaku-tokyo.or.jp/pa_jugyoryo.html

私立高等学校等奨学給付金

都内にお住まいで、在学する生徒の保護者の方の授業料以外の教育費負担を都が軽減する制度です。
  • 募集開始|毎年度6月、直接申請
https://www.shigaku-tokyo.or.jp/pa_shougaku.html

東京都育英資金(昼間部・夜間部対象)

都内にお住まいで、専修学校(高等課程・専門課程)に在学する方で、勉学意欲がありながら経済的理由により修学が困難な方に、無利息で奨学金をお貸しする制度です。
  • 募集開始|毎年度4月、学校を通じて申請
第1部(昼間部) 53,000円/月
第2部(夜間部) 35,000円/月

東京都育英資金貸付事業(昼間部夜間部対象)

その他|主な教育ローンについて

日本政策金融公庫「国の教育ローン」(教育一般貸付)

低金利なのが特色です。在学中は利息のみの返済も可能です。日本学生支援機構奨学金との併用もでき、入学金、授業料、受験費用、定期券代、アパート代など、広い用途で使用できます。申込は随時、受験前でも可能です。
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/ippan.html

銀行による教育ローン

銀行の教育ローンも取扱いしておりますが、ご契約されている銀行等での手続きとなり、ご契約内容によって金利の優遇もされますので、最寄りの銀行へご相談ください。

信販会社による教育ローン 

本校では、クレジット会社(ジャックス・オリエントコーポレーション・SMBCファイナンスサービス)と提携しています。
学生寮について
本校では親元を離れて学ぶ学生に向けて、学生会館・学生マンションを完備しています。
「単なる住まい」としてではなく、みなさんが充実した学校生活を送るための重要な場として考え、環境を整えています。

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