2014 10/24 ふだんの授業
アメ細工でアートする
洋菓子科では、2年生になると「アメ細工」の授業を行なっています。
洋菓子の芸術性を語る上で避けて通ることのできない分野である「アメ細工」。
先日開催されていた「ジャパンケーキショー東京」など、国内外で開催されるさまざまなコンテストなどで観衆を魅了する華やかさと美しさは、まさに芸術そのもの。
そこに魅力を感じて、絶えずコンテストに挑戦し続けるパティシエも少なくありません。
そのため、学生のうちに「アメ細工」に必要な基本技術について、時間をかけてしっかりと取り組んでいきます。
東京製菓学校では、プロのパティシエに不可欠な重要なスキルと考え、カリキュラムのうち実に1ヶ月以上もの時間を投じているんですよ。
今、取り組んでいるのは「シュクル・ティレ」と呼ばれる引きアメの技術。砂糖を煮詰めたアメを引っ張って、空気を含ませて艶を出して、さまざまな形をつくる方法です。
今日はバラの花やリボンをつくっていました!引く時のアメの温度や力の入れ具合など、とっても難しいんですよ。
何度も何度も挑戦して、学生一人ひとりがちゃんと作品をつくりあげられるように、じっくりと取り組んでいきます。
こちらの洋菓子本科2年生Aクラスでは、今週はずーっと一週間毎日「アメ細工」の授業を行なっています。
そろそろケーキが恋しくなってきているかな?(^^;
洋菓子の芸術性を語る上で避けて通ることのできない分野である「アメ細工」。
先日開催されていた「ジャパンケーキショー東京」など、国内外で開催されるさまざまなコンテストなどで観衆を魅了する華やかさと美しさは、まさに芸術そのもの。
そこに魅力を感じて、絶えずコンテストに挑戦し続けるパティシエも少なくありません。
そのため、学生のうちに「アメ細工」に必要な基本技術について、時間をかけてしっかりと取り組んでいきます。
東京製菓学校では、プロのパティシエに不可欠な重要なスキルと考え、カリキュラムのうち実に1ヶ月以上もの時間を投じているんですよ。
今、取り組んでいるのは「シュクル・ティレ」と呼ばれる引きアメの技術。砂糖を煮詰めたアメを引っ張って、空気を含ませて艶を出して、さまざまな形をつくる方法です。
今日はバラの花やリボンをつくっていました!引く時のアメの温度や力の入れ具合など、とっても難しいんですよ。
何度も何度も挑戦して、学生一人ひとりがちゃんと作品をつくりあげられるように、じっくりと取り組んでいきます。
こちらの洋菓子本科2年生Aクラスでは、今週はずーっと一週間毎日「アメ細工」の授業を行なっています。
そろそろケーキが恋しくなってきているかな?(^^;