2013 10/25
「味覚の授業」に協力
毎年10月の第3週に実施されている味覚教育イベント「味覚の一週間」。
フランスでは20年以上にわたって開催されているこのイベントですが、日本での本格開催は今年で3年目を迎えます。その中で、食のプロであるシェフやパティシエが、小学生の子供たちに味の基本や五感を使って食べる大切さを伝える「味覚の授業」が、今週各地で開催されています。
昨年に引き続き、今年も本校洋菓子科の益田先生がこのイベントに協力し、小学校に出向いて特別授業を行なってきました!
フランスでは20年以上にわたって開催されているこのイベントですが、日本での本格開催は今年で3年目を迎えます。その中で、食のプロであるシェフやパティシエが、小学生の子供たちに味の基本や五感を使って食べる大切さを伝える「味覚の授業」が、今週各地で開催されています。
昨年に引き続き、今年も本校洋菓子科の益田先生がこのイベントに協力し、小学校に出向いて特別授業を行なってきました!
「味覚の授業」は、五感を活用しながら、味の基本となる4つの要素(「しょっぱい」、「すっぱい」、「にがい」、「あまい」)に、日本に根付き、第5の味と言われる「うまみ」を加えた5味についての知識や味わうことの楽しみに触れる体験型学習です。実際に、舌で味わい、鼻でにおいを味わったりしながら、感じたことをストレートに応えてくれていましたよ。
小学生のみなさんはとっても素直でかわいいですね!(^^)
さらに今回は同じ小学校に、本校卒業生でもあるパティスリー・キャロリーヌの 中川 二郎 シェフ、(株)ヨックモックにて商品開発として活躍されている 尾形 剛平 さんも講師として参加していました!