2013 11/05
第20回 韓国留学生会技術大会
東京製菓学校では1967年より現在に至るまで毎年海外から多くの留学生を受け入れています。韓国からの留学生たちの集まり「韓国留学生会」では、毎年この時期に技術大会を開催しています。

実はこの技術大会、今年でなんと第20回を迎えた歴史あるコンクールなんです!(@_@;
現在は、プロとして活躍されている歴代の先輩方から脈々と受け継がれてきました。
今年は先週末の11月2日(土)に校内にて開催されました。

1年生はまだ授業でも行なっていないバタークリームのデコレーションに挑戦です。洋菓子の基本技術であるナッペとパイピングですが、これがとても難しいんですよね。技術的なことはもちろんですが、色使いやデザインも大切なんです。

そして、2年生は自分たちそれぞれが考えたオリジナルの創作菓子を制作。授業でも創作の授業を行なっていますが、今回はまた別のアイデアをそれぞれに準備してきたみたいですよ。

どの作品もそのまま店頭に並べても恥ずかしくないくらい、非常にクオリティの高い製品ばかりが出揃いました!2年生の創作菓子は、洋菓子科の益田 先生と宣 先生に試食もしていただき、厳正なる審査をしていただきました。

結果はもちろん大事ですが、そこに至るまでの過程が大切ですよね。
日々の勉強やアルバイトなどで忙しい中でも、それぞれに時間を見つけてデザインやレシピを考えたり、練習をしたり・・・。この日に向けて準備をしてきたことの全てが、今後のパティシエ人生における財産となっていくはずです。

役員を務める学生たちは裏方に徹してくれていました。きっと自分たちも挑戦したかったかと思いますが、みんなのために見えないところでさまざまな準備をしてきてくれて、本当にありがとう!これからももちろん、卒業後も、ともに切磋琢磨し合いながらみんなで頑張っていきましょうね!(^o^)/

実はこの技術大会、今年でなんと第20回を迎えた歴史あるコンクールなんです!(@_@;
現在は、プロとして活躍されている歴代の先輩方から脈々と受け継がれてきました。
今年は先週末の11月2日(土)に校内にて開催されました。


1年生はまだ授業でも行なっていないバタークリームのデコレーションに挑戦です。洋菓子の基本技術であるナッペとパイピングですが、これがとても難しいんですよね。技術的なことはもちろんですが、色使いやデザインも大切なんです。


そして、2年生は自分たちそれぞれが考えたオリジナルの創作菓子を制作。授業でも創作の授業を行なっていますが、今回はまた別のアイデアをそれぞれに準備してきたみたいですよ。


どの作品もそのまま店頭に並べても恥ずかしくないくらい、非常にクオリティの高い製品ばかりが出揃いました!2年生の創作菓子は、洋菓子科の益田 先生と宣 先生に試食もしていただき、厳正なる審査をしていただきました。

結果はもちろん大事ですが、そこに至るまでの過程が大切ですよね。
日々の勉強やアルバイトなどで忙しい中でも、それぞれに時間を見つけてデザインやレシピを考えたり、練習をしたり・・・。この日に向けて準備をしてきたことの全てが、今後のパティシエ人生における財産となっていくはずです。

役員を務める学生たちは裏方に徹してくれていました。きっと自分たちも挑戦したかったかと思いますが、みんなのために見えないところでさまざまな準備をしてきてくれて、本当にありがとう!これからももちろん、卒業後も、ともに切磋琢磨し合いながらみんなで頑張っていきましょうね!(^o^)/