桜餅が醸し出す「春の訪れ」|スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください!

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2015 01/14  ふだんの授業
桜餅が醸し出す「春の訪れ」
今日の和菓子本科1年生では、「桜餅」をつくっています!
まだまだ寒い日が続いていきますが、これから少しずつ春の訪れを感じることができるようになってきますよね。

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「桜餅」は年中売られていますが、基本的には季節商品です。
これから春に向けての時期に最も目にする和菓子です。

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「桜餅」には関東風と関西風があるんです。
今回は、
練った小麦粉をクレープ風に薄く焼いたもので餡を巻いた関東風の「桜餅」です。ちなみに、関西風は餅米を乾燥させて砕いた道明寺粉を蒸したもので餡を包んだものです。

どちらも違った食感でおいしいんですよ!(^^)
和菓子屋さんで見かけたら、ぜひどちらも味わってみてくださいね。

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実は、3学期の和菓子科はイベントが目白押しなんです。
そのため、まだちょっと時期的には早いかも知れませんが今の時期から「桜餅」を実習でつくっていたんです。

今月末には、実働教育として百貨店とのコラボレーションによる催事への参加や、本校最大のオープンイベント「菓子祭」が控えています。詳細が決まりましたら、こちらでもお知らせしますのでお楽しみに!
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