2014 02/10
開校60周年を迎えました
本日2月10日は、東京製菓学校の開校記念日です。
開校してちょうど60年目の日を迎えることができました。

今からちょうど60年前の1954年2月10日。東京都新宿区西大久保に「東京高等製菓学校(旧校名)」と併設校「社団法人東京パン技術指導所」として開校しました。
まだまだ日本が復興の途にあった時代。パンの製造販売を行っていた山本剛一(創立者)は、「つくるだけでなく、つくる人を育て雇用も増やさなければ本当の復興にはならない」と考え製菓製パンに従事するプロフェッショナルを育成すべく、本校を創立しました。
人を育てることで経済の発展に寄与すべく、東京製菓学校は生まれたのです。
そこから生まれた教育理念が今も引き継がれている「菓子は人なり」。精神面と技術面の両立を磨いた人間性豊かな技術者の育成を目指し、ここまで歩んできました。

60年といえば、人間でいうと還暦にあたります。
還暦とは、干支が一巡し、起算点となった年の干支に戻ること。
つまり、ここからまた新たなスタートともいえます。
日本で最も歴史ある製菓製パンの技術者養成校のパイオニアとして、気持ちを新たに、これからも業界をリードする優秀な人材を輩出し続けていきます。
>>>東京製菓学校60年の歴史はコチラから
開校してちょうど60年目の日を迎えることができました。

今からちょうど60年前の1954年2月10日。東京都新宿区西大久保に「東京高等製菓学校(旧校名)」と併設校「社団法人東京パン技術指導所」として開校しました。
まだまだ日本が復興の途にあった時代。パンの製造販売を行っていた山本剛一(創立者)は、「つくるだけでなく、つくる人を育て雇用も増やさなければ本当の復興にはならない」と考え製菓製パンに従事するプロフェッショナルを育成すべく、本校を創立しました。
人を育てることで経済の発展に寄与すべく、東京製菓学校は生まれたのです。
そこから生まれた教育理念が今も引き継がれている「菓子は人なり」。精神面と技術面の両立を磨いた人間性豊かな技術者の育成を目指し、ここまで歩んできました。

60年といえば、人間でいうと還暦にあたります。
還暦とは、干支が一巡し、起算点となった年の干支に戻ること。
つまり、ここからまた新たなスタートともいえます。
日本で最も歴史ある製菓製パンの技術者養成校のパイオニアとして、気持ちを新たに、これからも業界をリードする優秀な人材を輩出し続けていきます。
>>>東京製菓学校60年の歴史はコチラから