2014 02/07
優秀和菓子職として
先日の放課後、東京製菓学校にプロの和菓子職人の方々が続々と集まってきていました。
実は、東京和生菓子商工業協同組合 主催の「技術講習会」が本校を会場に行なわれていたんです。

今回講師を務めさせていただいたのは、本校和菓子科教師 小林 紀夫 先生と 長谷川 献 先生のお二人。和菓子のマイスター制度である「選・和菓子職」にて優秀和菓子職と認定された証でもあるエンブレム付のユニホームを身にまとい、プロの方々を対象に講師を務めさせていただきました。
「優秀和菓子職」に認定されることは、誰もが認める優れた和菓子職であり、創作的な手づくり和菓子ができる技術があることを証明するものです。同時に和菓子製造に携わる者にとって、最高の栄誉ある勲章を受けることに等しいものなんです。また、日本の食文化を代表するもののひとつである和菓子製造技術の素晴らしさを、より多くの人々に知って頂き、尚一層和菓子の味わいを深めていただくことを目的としてつくられた制度でもあります。
近年の東京和生菓子商工業協同組合 主催の技術講習会では、この「選・和菓子職」に認定された技術者の方々を中心に講師を担当されているそうです。こういった機会を通じて、業界内のスキルアップに貢献されています。
今回、小林先生・長谷川先生は「そば」をテーマに、4種類のお菓子をデモンストレーションを交えて提案させていただきました。
普段の授業以外のところでも、本校の先生方はその確かな技術で、業界の発展のため尽力しているんですよ。本校としても、和菓子業界のますますの発展に、少しでも貢献していければと思います。
実は、東京和生菓子商工業協同組合 主催の「技術講習会」が本校を会場に行なわれていたんです。

今回講師を務めさせていただいたのは、本校和菓子科教師 小林 紀夫 先生と 長谷川 献 先生のお二人。和菓子のマイスター制度である「選・和菓子職」にて優秀和菓子職と認定された証でもあるエンブレム付のユニホームを身にまとい、プロの方々を対象に講師を務めさせていただきました。
「優秀和菓子職」に認定されることは、誰もが認める優れた和菓子職であり、創作的な手づくり和菓子ができる技術があることを証明するものです。同時に和菓子製造に携わる者にとって、最高の栄誉ある勲章を受けることに等しいものなんです。また、日本の食文化を代表するもののひとつである和菓子製造技術の素晴らしさを、より多くの人々に知って頂き、尚一層和菓子の味わいを深めていただくことを目的としてつくられた制度でもあります。
近年の東京和生菓子商工業協同組合 主催の技術講習会では、この「選・和菓子職」に認定された技術者の方々を中心に講師を担当されているそうです。こういった機会を通じて、業界内のスキルアップに貢献されています。
今回、小林先生・長谷川先生は「そば」をテーマに、4種類のお菓子をデモンストレーションを交えて提案させていただきました。
普段の授業以外のところでも、本校の先生方はその確かな技術で、業界の発展のため尽力しているんですよ。本校としても、和菓子業界のますますの発展に、少しでも貢献していければと思います。