学校法人 東京製菓学校(東京都新宿区/梶山浩司 学校長)では、開校記念日である2月10日(月)午後17時より 帝国ホテル東京 にて、開校60周年記念祝賀会を挙行しました。
前日の大雪にも関わらず、国内外の和菓子、洋菓子、パンの各業界をはじめ、日頃お世話になっている関係各社より、500名を超える本当にたくさんの方々のご列席をいただくことができました。この場をお借りして御礼申し上げたいと思います。
全国和菓子協会 会長 黒川 光博 様、(社)日本洋菓子協会連合会 会長 原 光雄 様、全日本パン協同組合連合会 専務理事 福井 敬康 様からはそれぞれ祝辞をいただき、東京都和生菓子商工業協同組合 専務理事 藪 光夫 様より乾杯のご挨拶をいただきました。
本校の外来講師も務めてくださっているサンフルール フルーツアーティスト 平野 泰三 先生からは、サプライズのプレゼントが!見事なフルーツカッティングの作品を持参していただき、この祝賀会に華を添えてくださいました。
また、会場である 帝国ホテル東京 様のご協力もあり、滞りなく祝賀会を進行することが出来ました。調理部次長兼ペストリー課長 望月 完次郎 シェフをはじめ、こちらでお世話になっている卒業生たちも大いに腕を揮ってくださいました。
ご列席いただいた方々には、本校の和菓子・洋菓子・パン、それぞれの教師陣が感謝の気持ちを込めてつくり上げた記念品をご用意させていただきました。
私たち東京製菓学校は、本当にたくさんの皆様に支えられ、ここまで60年間歩んでくることができました。ここで満足することなく、70年、80年・・・100年と、これからも製菓・製パン業界を支える優秀な人材を輩出していけるよう、日々精進して参りたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします!