2018 07/26
[7/26一日体験] パンづくりの難しさ、奥深さも
開催日時:2018年07月26日 ~ 2018年07月26日 10:30 ~ 15:40
今日は平日ですが、夏休み期間中ということもあり、体験入学・オープンキャンパスを開催しました。参加してくださったみなさま、ありがとうございました!!
7月のパンコースでは、本校自慢の薪を熱源としたスペイン式石窯でパリッと焼き上げる、くるみをたっぷりと入れた「パン・オ・ノア」と、見た目にも楽しい「巻きあんぱん」を生地づくりから行なっています。
「巻きあんぱん」の生地は、小麦粉や水などの材料から、学生がミキサーを使って実際にその場でつくっていきます。
どのようにパン生地となって変化していくのか。
そもそも、なぜパンはふくらむのか。
材料はいたってシンプルなんですが、パンづくりには難しい一面もあります。
だからこそ、パンができるまでの一つひとつの工程について、それぞれの意味や理由についてもちゃんと説明します。
体験実習ですが、授業さながらに製パン理論にも少し触れていきますよ。
分割や丸めといった作業は、もちろん参加者のみなさんにやっていただいています。
初めはみなさん恐る恐る、といった感じでしたが、ちゃんときれいにできていましたよ。
自分でつくったパンのおいしさ、パンづくりの楽しさ。
そして、難しさや奥深さにも興味をもっていただけましたか?
今日の体験をきっかけに、もっともっとパン好きに、もっともっとパンづくりに興味をもってくれたらうれしいですね。
次回は今度の日曜日7/29(日)の開催となります。
また、8月コースも受付中です!夏休みの予定のひとつに、東京製菓学校の体験入学・オープンキャンパスを入れておいてくださいね。
たくさんのお申込みお待ちしています!!
>>>7月コースの詳細はコチラから
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