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2025 02/13  ふだんの授業
学校だからこそ、まずは手作業でしっかりと

昼間部 パン本科1年生では、折り込み生地製品の代表格 クロワッサン を手折りで練習していました。

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冷えたバターとパン生地が、同じくらいのちょうどいい固さになるよう調整してから折り込んでいきます。硬過ぎず、でもやわらか過ぎない、冷えた状態の見極めや生地の扱いがとっても難しいんですよ。

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パン屋さんが仕事でつくる際には、リバースシーターのような機械をつかって折り込んでいくことがほとんどだと思いますが、まずは手でしっかりと状態の変化を感じ取りながらできるようになっておくことが重要です。

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手でつくることができれば機械でもつくれると思いますが、その逆はおそらくあり得ません。遠回りかもしれませんが、学校だからこそ、まずは一人ずつちゃんと手作業でできるように練習していきます。

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>>>パン科についてはコチラから

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