実習を通して、学生一人ひとりの自主性も育んでいきます|スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください!

東京製菓学校スクールブログ
学校の「いま」を伝えます

スクールブログ

2024 10/07  ふだんの授業
実習を通して、学生一人ひとりの自主性も育んでいきます

今日の昼間部 洋菓子本科1年生でつくっていたのは、バウムクーヘンのように層になったドイツ菓子のドボス・シュニッテン、アーモンドプードルをつかったビスキュイにクレームパティシエール、バヴァロアを合わせたカップもの、そしてブールノワゼットの焦がし具合がポイントの焼き菓子フィナンシェです。

241007-2.jpg

まだまだベーシックなお菓子が中心になりますが、徐々に作業工程の多い製品が増えてきましたね。実習は複数のものを同時進行でつくっていく訓練でもあります。

241007-3.jpg

限られたスペースを有効活用して、製品ごとの工程の手順も考えながら、みんなで協力し合って進めていきます。

241007-5.jpg

先生たちはすぐそばにいますが、基本的には自分たちで話し合って、計画立ててつくっていくんです。学生が自分で考えて、手を動かすことを何よりも優先していきます。

241007-4.jpg

基本の技術を積み重ねながら、たくさんの製品を知ってもらいたいのはもちろんなのですが、すべては学生一人ひとりに、自主性をもって授業に臨んでもらうため。それが本校が実習に多くの時間を割いている一番の理由なんです。

web_yougashi24.PNG
>>>洋菓子科についてはコチラから

- share -

学科・コース

入学について

就職・仕事

学校を見る・知る

その他コンテンツ

資料請求

お問い合わせ

学校法人 東京綜合食品学園|専門学校 東京製菓学校
ページトップへ