昼間部 和菓子本科1年生では、いよいよ秋のデザインで練切やこなしをつかった上生菓子の実習もはじまってきます。
それを前に、この日は薯蕷饅頭や栗蒸し羊羹といった蒸し菓子類を蒸している時間など、実習の合間の時間をも有効活用して、練切餡での手元の作業をくり返し練習していました。
丸めやヘラをつかった細工の入れ方など、何事もいきなりはできるようにはなりません。時には先生に見てもらいながら、再度手の動きを確認して練習していました。