新感覚スイーツからから伝統的な製品まで|スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください!

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2024 06/17  ふだんの授業
新感覚スイーツからから伝統的な製品まで

先日の夜間部 和菓子専科2年生でつくっていたのは、和風プリン「ほうじ茶豆乳ぷりん」と、伝統的な和菓子として愛され続けている「最中」です。

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「ほうじ茶豆乳ぷりん」は、蒸し焼きにしてつくる洋菓子のカスタードプリンとは異なり、和菓子では馴染み深い寒天等の凝固剤で豆乳を固めているので、ほうじ茶ならではの香りと絶妙に口解けの良いなめらかな食感が楽しめる新感覚スイーツです。

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みなさんご存じの「最中」は、代表的な小豆餡やこし餡をはじめ、抹茶餡、柚子餡など、さまざまなバリエーションでつくっていました。

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目指すのは、より多くの人に喜ばれる菓子づくり。日々新しく生まれているお菓子も、古くからある定番のものも、これからの和菓子職人にはそのどちらも知っておいて欲しいですよね。

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