展示作品の制作が着々と進行中です！｜スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください！

3学期がはじまってからまだ2週間ですが、今週末は本校のオープンイベント「第57回 菓子祭」が迫ってきました！

昨年まではクラス作品見学会として、関係者のみの招待制で小規模に行なってきましたので、実に2019年2月以来の一般公開となります。混雑緩和・安全確保のため、以前よりも若干ですがイベント内容や規模を縮小しての開催となりますが、ぜひたくさんの方にお越しいただければ幸いです。

それに向けて、昼間部も夜間部も展示作品の制作が着々と進行中です！

パン・デコレと呼ばれる芸術的な飾りパンや、和菓子で使用する素材で写実的に表現していく工芸菓子、チョコレートやアメ細工でつくり上げる大型作品など、いずれも高度なテクニックと経験値が必要となる作品づくりです。

こちらもおいしそうなクグロフや焼き菓子にしか見えないと思いますが、実は本物のお菓子ではなくて、なんとすべて粉糖やゼラチンなどの材料をよく練ってペースト状の生地にしたパスティヤージュでつくられています。どんな感じで展示されるのか、楽しみですね！

学生たちがこれまで身につけてきたお菓子やパンの技術で表現していく、迫力ある作品をぜひぜひ間近でご覧ください。

みなさんのお越しをお待ちしています！！(＾ｖ＾)/"