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2023 05/10  ふだんの授業
食パンづくりを通して、製法や材料の違いを学ぶ

昼間部 パン本科1年生では、シンプルでありながらも長年愛され続けている「食パン」の実習を通して、さまざまな製法や材料の違いを学んでもらっています。

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今回は、ストレート法のパン生地の扱い方、プルマンと呼ばれる大きな型で焼き上げる食パンづくりの流れを理解してもらうこと。そして、パンづくりには欠かせないパン酵母の中でも、インスタントドライイーストとドライイーストのつかい方を覚えてもらうことをテーマに、食パンの実習を行なっていました。

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食パンといっても、今回のように蓋をして焼き上げる角形のものや、蓋をしないで焼くため上部が盛り上がった山形のもの、円筒形のものなど、型だけでもいろんな種類がありますよね。パン酵母にも同様にいろんな種類があります。

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実際につくっていく中で、それぞれの特徴や違いを肌で感じ取り、どのようなパンづくりにも対応していける、製パン技術のベースを築いていきましょう!

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