自分たちでつかう餡は、自分たちで|スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください!

東京製菓学校スクールブログ
学校の「いま」を伝えます

スクールブログ

2022 04/13  ふだんの授業
自分たちでつかう餡は、自分たちで

和菓子科では自分たちでつかう餡は、自分たちで用意していきます。

今回の昼間部 和菓子本科1年生では、絹手亡という白いんげん豆をつかった白餡をつくっていました。白餡の材料となる豆は手亡だけではなく、白小豆や大福豆などがつかわれています。

220413-1.jpg

白餡なので豆が焼けて色がついてしまわないように注意しながら、状態を見つつ時間を調整して煮ていきます。豆の品種や産地、使用する水やその時々の環境、季節によっても煮方は異なってきますので、これから実際に自分たちで経験して覚えていくしかありません。

220413-2.jpg

餡だけでもさまざまなバリエーションがありますが、プロの和菓子職人には毎回同じクオリティの製品づくりが求められます。それぞれのプロセスの大切さや豆の良し悪しの影響度など、製餡を行なう上で必要となる基本を一つひとつしっかりと学んでいきましょう!

- share -

学科・コース

入学について

就職・仕事

学校を見る・知る

その他コンテンツ

資料請求

お問い合わせ

学校法人 東京綜合食品学園|専門学校 東京製菓学校
ページトップへ