冷蔵の技術を取り入れた実習も|スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください!

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2021 02/13  ふだんの授業
冷蔵の技術を取り入れた実習も

パン本科1年生では、冷蔵の技術を取り入れた実習も行なっています。この日はクロワッサンとあんぱんをつくっていました。

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少し意外に思われるかもしれませんが、実際の現場でも多く取り入れられている製法で、前日に仕込みをして冷蔵させながらゆっくりと発酵をとっていきます。

現場の労働時間短縮のためにも必須の製法なんです!

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温度管理はパンをつくる上でとても大事な要素のひとつです。業務用の急速冷凍庫などを活用しながら、製品として仕上げた時にムラが出ないように気をつけて作業をしていきます。

低温で冷蔵すると通常の製法とは違い、パン生地の状態が変わります。その場合の注意点や扱い方をしっかりと確認しながら進めていきます。

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実際にパン生地を扱い製品として仕上げていく中で、手で直接感じ取ったことや記録していったデータをまとめて、しっかりと自分たちのものにしていきましょう。

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