パンを専門的に2年間学んでいくパン科では、昼間部はもちろん夜間部も、パンに関わることについては幅広く学んでいきます。
先日の夜間部 パン専科1年生では、旬のイチゴをたっぷりとつかって「コンフィチュール」をつくっていました。
灰汁が出ないように気をつけながら、糖度を確認しつつ煮詰めていき、瓶詰にして殺菌・冷却までしていきます。
パン屋さんの店頭でもオリジナルのコンフィチュールがあれば、他店との差別化にもつながりますし、なによりもお客さまにパンをよりおいしく楽しんでいただけるアイテムにもなりますよね。