2019 12/06 ふだんの授業
クリスマス製品にも取り組んでいきます
洋菓子店と同じように、パン屋さんでもイベント時期に合わせた「季節商品」も大切なアイテムです。
パン科の授業でも今の時期は、クリスマスに向けた製品にも取り組んでいます。
今回パン本科1年生では、「シュトレン」と「クグロフ」をつくっていました!
どちらの製品も、今や日本のお菓子屋さんやパン屋さんで定番の製品になりつつありますよね。
もちろん、ラッピングまでしっかりと行なっていきますよ。
「シュトレン」はドイツの発酵菓子で、とても手間と時間のかかる製品なんですよ。ドイツではちょうど今くらいからクリスマスまでの間、薄くスライスして少しずつ食べるという習慣があります。
一方の「クグロフ」はフランスのアルザス地方やスイス、ドイツ、オーストリアなど、さまざまな国で愛されている伝統的な発酵菓子です。
どちらも、日が経つにつれて中に入れたドライフルーツなどのおいしさが生地に染みていき、どんどんおいしくなっていくんですよ。
パン科の授業でも今の時期は、クリスマスに向けた製品にも取り組んでいます。
今回パン本科1年生では、「シュトレン」と「クグロフ」をつくっていました!
どちらの製品も、今や日本のお菓子屋さんやパン屋さんで定番の製品になりつつありますよね。
もちろん、ラッピングまでしっかりと行なっていきますよ。
「シュトレン」はドイツの発酵菓子で、とても手間と時間のかかる製品なんですよ。ドイツではちょうど今くらいからクリスマスまでの間、薄くスライスして少しずつ食べるという習慣があります。
一方の「クグロフ」はフランスのアルザス地方やスイス、ドイツ、オーストリアなど、さまざまな国で愛されている伝統的な発酵菓子です。
どちらも、日が経つにつれて中に入れたドライフルーツなどのおいしさが生地に染みていき、どんどんおいしくなっていくんですよ。