現場に立った時に戸惑うことがないように|スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください!

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2019 11/28  ふだんの授業
現場に立った時に戸惑うことがないように

どんな仕事でも同じですが、パンづくりでは特に時間の管理が大切です。

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パンは酵母を上手く活用して生地を膨らませていく「発酵」という工程があります。温度や湿度とともに、時間をしっかりと管理して、上手に進めていかなければいけません。

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限られた時間の中で、いかに効率良く作業を進めていくか。
日々の実習を通して、さまざまな製品に取り組みながらもその経験を積んでいきます。

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今回のパン本科2年生の実習も、朝から夕方までの中でスケジュールに沿って、みんなで協力し合いながら進めていきます。

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この日は低温中種食パンをはじめ、フォカッチャ、カンパーニュ、フランスパンといった4種類の製品づくりと、次の日の実習のための仕込みも行なっていました。

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だいぶ忙しい実習となりますが、パン屋さんの仕事はもっともっと多くのことを並行して進めていきます。

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半年後、現場に立った時に戸惑うことがないように。
ほぼ毎日の実習は、その練習でもあるんです!

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