2019 12/03 ふだんの授業
本物をたくさんつくり、真の実力を育む
お茶席などに使われる上生菓子は、花や鳥、季節の風景などをカタチや色で表現して、食べてくださる方に季節感も感じていだたけるお菓子です。
この和菓子らしい美しさを表現していくためには、高い技術レベルと繊細なセンスが求められます。
和菓子だけを2年間みっちりと勉強していく本校だからこそ、たくさんの種類を数多く学んでいくことができます。
今回の和菓子本科2年生は秋の上生菓子の復習で、菊の花や栗、柿などをつくっていました。
もう何度もつくっている製品ではありますが、この豊富な経験が自信につながっていってくれるはずです。
まだまだ未熟な部分もある学生たちですが、先日の日本橋三越本店での経験も、改めてより高いレベルを目指すきっかけになってくれたようです。
まさに「和菓子の道は一日にして成らず」です。
先生方のスピードや仕上がりの美しさにはまだまだ及びませんが、これからも精進していきましょう!
この和菓子らしい美しさを表現していくためには、高い技術レベルと繊細なセンスが求められます。
和菓子だけを2年間みっちりと勉強していく本校だからこそ、たくさんの種類を数多く学んでいくことができます。
今回の和菓子本科2年生は秋の上生菓子の復習で、菊の花や栗、柿などをつくっていました。
もう何度もつくっている製品ではありますが、この豊富な経験が自信につながっていってくれるはずです。
まだまだ未熟な部分もある学生たちですが、先日の日本橋三越本店での経験も、改めてより高いレベルを目指すきっかけになってくれたようです。
まさに「和菓子の道は一日にして成らず」です。
先生方のスピードや仕上がりの美しさにはまだまだ及びませんが、これからも精進していきましょう!