2019 10/30 ふだんの授業
料理も学び、パティシエとしての幅を広げる
洋菓子科2年生のカリキュラムでは、「トレトゥール」の授業を取り入れています。
あまり耳慣れない言葉かもしれませんが、本場フランスではパティシエの仕事のひとつとして一般的に認知されている洋菓子店料理のことを指します。
フランス料理では定番のキッシュなどの総菜類や、サンドウィッチやランチボックスといったランチ向けの料理など、カフェやケータリングにも対応できる力を養っていきます。
本校では、日本においても次世代のパティシエに求められる技術のひとつであると考えます。
数々のホテルやレストランなどで料理長としての経験もあり、なおかつ洋菓子製造技能士1級も併せ持つ、洋菓子科の 大木 斉 先生が担当して、さまざまなレパートリーを教えていきます。
この日は、ホタテのグラタンと、チキンやエビのマカロニグラタンをつくっていました!
もちろん素材の下処理から、ベシャメルソースやマッシュポテトをつくってグラタンに仕上げていくところまで、すべての工程を自分たちで行なっていきますよ。
お菓子をつくる場合とはまた違う難しい点がいくつもありますが、しっかりと学んでパティシエとしての幅を広げていってくださいね。
あまり耳慣れない言葉かもしれませんが、本場フランスではパティシエの仕事のひとつとして一般的に認知されている洋菓子店料理のことを指します。
フランス料理では定番のキッシュなどの総菜類や、サンドウィッチやランチボックスといったランチ向けの料理など、カフェやケータリングにも対応できる力を養っていきます。
本校では、日本においても次世代のパティシエに求められる技術のひとつであると考えます。
数々のホテルやレストランなどで料理長としての経験もあり、なおかつ洋菓子製造技能士1級も併せ持つ、洋菓子科の 大木 斉 先生が担当して、さまざまなレパートリーを教えていきます。
この日は、ホタテのグラタンと、チキンやエビのマカロニグラタンをつくっていました!
もちろん素材の下処理から、ベシャメルソースやマッシュポテトをつくってグラタンに仕上げていくところまで、すべての工程を自分たちで行なっていきますよ。
お菓子をつくる場合とはまた違う難しい点がいくつもありますが、しっかりと学んでパティシエとしての幅を広げていってくださいね。