2019 06/04 ふだんの授業
一つひとつの作業を確実に
毎日同じクオリティのものをつくり上げる。
当たり前に求められることですが、それはとても難しいこと。

特にパンはほんの少しの条件や扱い方の違いで、まったく違うことが出来上がってくることもある、とってもデリケートな食べものです。

今回、パン本科1年生では「バターロール」の実習を行なっていました。

なぜこうなるのか、どうしたらもっとよくなるのかを、しっかりと確認して考える時間も設けています。

つくる工程の中で失敗してしまったことなどを確認しながら、次に活かしていくことが大切なんです。

作業のスピードは何度もやっているうちに向上していくもの。
でも、基礎ができていないままでは、雑な仕事にしかならないんです。

基礎の基礎を学んでいく今の時期には、一つひとつの作業を確実に身につけていくことを目標に取り組んでいます。

パンだけを2年間学ぶ学校だからこそ、社会に出た時に技術的なことで困ることがないように。

しっかりと時間をかけて、パンと向き合っていきます!
当たり前に求められることですが、それはとても難しいこと。

特にパンはほんの少しの条件や扱い方の違いで、まったく違うことが出来上がってくることもある、とってもデリケートな食べものです。

今回、パン本科1年生では「バターロール」の実習を行なっていました。

なぜこうなるのか、どうしたらもっとよくなるのかを、しっかりと確認して考える時間も設けています。

つくる工程の中で失敗してしまったことなどを確認しながら、次に活かしていくことが大切なんです。

作業のスピードは何度もやっているうちに向上していくもの。
でも、基礎ができていないままでは、雑な仕事にしかならないんです。

基礎の基礎を学んでいく今の時期には、一つひとつの作業を確実に身につけていくことを目標に取り組んでいます。

パンだけを2年間学ぶ学校だからこそ、社会に出た時に技術的なことで困ることがないように。

しっかりと時間をかけて、パンと向き合っていきます!