2018 09/13 ふだんの授業
和菓子の命「餡づくり」
和菓子において餡づくりは命。
「餡に始まり、餡に終わる」といわれるほど、和菓子の基本中の基本であり、難しい部分でもあります。
和菓子本科では2年生はもちろん1年生も、実習でお菓子に使用する餡は、すべて自前でつくっていきます。
小豆はもちろん、大納言、いんげん豆、えんどう豆などのさまざまな種類の豆から、つくるお菓子に合わせて、こし餡やつぶ餡、うぐいす餡、黄味餡といった各種の餡にしていきます。
どんな味に仕上げていきたいか。
どれくらいの固さに練り上げればよいか。
そういった「塩梅(あんばい)」といわれる部分は、実際につくって身体で覚えていくことでしか、本当の意味で身につけることはできません。
失敗だって今しかできない大事な勉強です。
たくさんつくって、多くの経験を積んでいってください!
「餡に始まり、餡に終わる」といわれるほど、和菓子の基本中の基本であり、難しい部分でもあります。
和菓子本科では2年生はもちろん1年生も、実習でお菓子に使用する餡は、すべて自前でつくっていきます。
小豆はもちろん、大納言、いんげん豆、えんどう豆などのさまざまな種類の豆から、つくるお菓子に合わせて、こし餡やつぶ餡、うぐいす餡、黄味餡といった各種の餡にしていきます。
どんな味に仕上げていきたいか。
どれくらいの固さに練り上げればよいか。
そういった「塩梅(あんばい)」といわれる部分は、実際につくって身体で覚えていくことでしか、本当の意味で身につけることはできません。
失敗だって今しかできない大事な勉強です。
たくさんつくって、多くの経験を積んでいってください!