2018 07/19 ふだんの授業
同じ製品をたくさんつくれるようになるために
早いもので昼間部は明日が1学期最後の授業となります。
パン本科1年生の実習では、徐々に複数の製品を織り交ぜながら、限られた時間内で効率よく作業を進めていくようになってきました。
今回は、セサミブレッドとセサミロール、ウインナーロール、ホワイトロールの4種類の製品をつくっています。
つくる種類や量が増えれば、その分やらなければならないことが増えていきます。
また、パンはデリケートないきもの。
時間的な制約もありますので、スムーズに作業を進めていかなければなりません。
でも、雑な作業をするわけにはいきません。
また、何も考えず漠然とつくっているだけでは、技術は上達しません。
パン生地と対話しながら、しっかりと変化や状態を把握する。
日々の練習から、常に同じ品質の製品をつくることを心掛けてつくる。
そういった意識をもって、パンと向き合っていけるようにすることが、たくさんつくる本当の狙いなんです。
パン本科1年生の実習では、徐々に複数の製品を織り交ぜながら、限られた時間内で効率よく作業を進めていくようになってきました。
今回は、セサミブレッドとセサミロール、ウインナーロール、ホワイトロールの4種類の製品をつくっています。
つくる種類や量が増えれば、その分やらなければならないことが増えていきます。
また、パンはデリケートないきもの。
時間的な制約もありますので、スムーズに作業を進めていかなければなりません。
でも、雑な作業をするわけにはいきません。
また、何も考えず漠然とつくっているだけでは、技術は上達しません。
パン生地と対話しながら、しっかりと変化や状態を把握する。
日々の練習から、常に同じ品質の製品をつくることを心掛けてつくる。
そういった意識をもって、パンと向き合っていけるようにすることが、たくさんつくる本当の狙いなんです。