2018 05/11 ふだんの授業
発想力や創造力も合わせ持つパン職人に
パン本科2年生では、昨日までの3日間を和菓子科との交換授業を実施しました。
その際に教えていただいた餡を使用して、今日はさまざまな種類のアンパンをつくっていました。

使用するこし餡ですが、今回はそこにちょっとひと工夫。
和菓子ではよく使用されるザラメ糖や和三盆糖、黒糖、トレハロースなどの違う糖類を使用して餡を用意しました。

使用する糖類が違うと、味や見た目の色にも大きな変化が生まれます。
食べ比べも楽しみですね!(^^)

こだわりの自家製餡に合わせて、パン生地の方にもちょっとアレンジを。
米粉を使用したり豆を練り込んだりと、和のテイストをふんだんに取り込んでみました。

さらに、カボチャ餡やサツマイモ餡なども使用して、実にバラエティーに富んだアンパンが出来上がってきていました。

大納言小豆の蜜漬けを入れた蓬フォカッチャも!
餡などのフィリングや材料にまでこだわることで、実際のパン屋さんでは他店との差別化にもなります。
また、新商品を考案したりする際にも、実体験として知識の引き出しは多く持っておきたいですよね。

そしてパン本科2年生の学生たちは、来週いよいよドイツへの研修旅行です!
パンだけを2年間かけて学ぶ学校だからこそ、より多くのことを経験して、発想力や創造力も合わせ持ったパン職人を目指していきます。
その際に教えていただいた餡を使用して、今日はさまざまな種類のアンパンをつくっていました。

使用するこし餡ですが、今回はそこにちょっとひと工夫。
和菓子ではよく使用されるザラメ糖や和三盆糖、黒糖、トレハロースなどの違う糖類を使用して餡を用意しました。

使用する糖類が違うと、味や見た目の色にも大きな変化が生まれます。
食べ比べも楽しみですね!(^^)

こだわりの自家製餡に合わせて、パン生地の方にもちょっとアレンジを。
米粉を使用したり豆を練り込んだりと、和のテイストをふんだんに取り込んでみました。

さらに、カボチャ餡やサツマイモ餡なども使用して、実にバラエティーに富んだアンパンが出来上がってきていました。

大納言小豆の蜜漬けを入れた蓬フォカッチャも!
餡などのフィリングや材料にまでこだわることで、実際のパン屋さんでは他店との差別化にもなります。
また、新商品を考案したりする際にも、実体験として知識の引き出しは多く持っておきたいですよね。

そしてパン本科2年生の学生たちは、来週いよいよドイツへの研修旅行です!
パンだけを2年間かけて学ぶ学校だからこそ、より多くのことを経験して、発想力や創造力も合わせ持ったパン職人を目指していきます。