2018 01/30 ふだんの授業
編みパンの練習をくり返し行なっていました
「編みパン」ってご存知ですか?
読んで字のごとく、細くのばした生地を編んで、さまざまなカタチに仕上げたパンのことです。
日本のパン屋さんではあまり見ることがないかもしれませんが、とっても伝統的なパンの一つで、パン職人の技術が詰まった難しいパンなんです。
その歴史はとても古く、紀元前にまでさかのぼるとか。
ヨーロッパでは、技術の高さが編みパンでわかるとも言われているようですよ。
今回はフランスで「パン・トレス」と呼ばれる、ブリオッシュ生地をつかった編みパンにチャレンジしています。
ひも状にのばしたパン生地を編んでいくのですが、強く編んでもダメ、緩すぎてもダメ。
発酵がすすんだ時にちょうどいい具合になるよう、計算して成形していかなければなりません。
でもこれができるようになれば、クリスマス時期のリースなど店内のディスプレイとして飾りパンにしたり、違った顔のパンとして商品ラインナップに加えていくなど、同じパン生地でいろいろな表現をしていくことが可能になります。
パン本科2年生では先週から連日、この編みパンの練習をくり返し行なっていました!
読んで字のごとく、細くのばした生地を編んで、さまざまなカタチに仕上げたパンのことです。
日本のパン屋さんではあまり見ることがないかもしれませんが、とっても伝統的なパンの一つで、パン職人の技術が詰まった難しいパンなんです。
その歴史はとても古く、紀元前にまでさかのぼるとか。
ヨーロッパでは、技術の高さが編みパンでわかるとも言われているようですよ。
今回はフランスで「パン・トレス」と呼ばれる、ブリオッシュ生地をつかった編みパンにチャレンジしています。
ひも状にのばしたパン生地を編んでいくのですが、強く編んでもダメ、緩すぎてもダメ。
発酵がすすんだ時にちょうどいい具合になるよう、計算して成形していかなければなりません。
でもこれができるようになれば、クリスマス時期のリースなど店内のディスプレイとして飾りパンにしたり、違った顔のパンとして商品ラインナップに加えていくなど、同じパン生地でいろいろな表現をしていくことが可能になります。
パン本科2年生では先週から連日、この編みパンの練習をくり返し行なっていました!