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2016 12/14  パン
さまざまな設備を使って実習していきます
パンに特化して2年間パンに関するすべてを学んでいくパン本科では、校内にあるさまざまな設備を使って実習していきます。

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今回は、石窯の舎に設置してある特殊なオーブン「タンドール」を使用して、ナンをつくっていました!

ナンはインドやパキスタン、中央アジアの国々でよく食べられているパンの一種で、平べったい独特の形をしています。カレー専門店などで目にしたこともあるかもしれませんね。

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パン屋さんでナンを商品としても扱っているところもありますが、その場合は通常鉄板にのばしてオーブンで焼くことが多いと思います。でもパン本科では勉強のために、本来のつくり方で本物の技術と知識を身につけていきます。

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本来のタンドールは、壺のようなものを地中に埋めて、中で薪や炭を燃やして温度を上げて使用します。中の温度は300℃以上にもなりますので、安全のために防火手袋を使用して行なっていきます。

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高温で短時間で焼き上げていかなければならないので、みんなで協力し合いながら手早く作業していくことが大切です。

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そして、ナンといえば、やっぱりカレーですよね?!

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今回は、本格的なバターチキンカレーをつくって、みんなでおいしくいただきました!(^^)/

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