2016 11/07 ふだんの授業
アメ細工の技術をマスターする!
洋菓子の芸術性を語る上で避けて通ることができないアメ細工は、今やプロのパティシエに不可欠な重要なスキルです。
飾り菓子の中でももっとも芸術性が高く、華やかさと輝きを放ちます。

洋菓子科の2年生では、約1ヵ月半もの時間をこのアメ細工の授業に充てています。

2、3回やっただけでマスターできるようなものでもありませんし、アメ細工と一言で言ってもその技術にはさまざまなものがあります。
アメの煮方といった基礎の基礎から応用の技術まで、しっかりと身につけられるように多くの時間を設けているんですよ。
今回はその中のひとつ「シュクル・クーレ」を用いての作品づくりを行なっています。

「シュクル・クーレ」とは、流しアメのことを指します。
熱したアメを型に流し込んで形づくったり、絞り出して形づくったりして、さまざまなカタチをつくっていくんですよ。

今回はその「シュクル・クーレ」をベースに、アメに空気を含ませて艶を出して引っ張って形づくる引きアメ「シュクル・ティレ」でつくったリボンなども織り交ぜた、先生の見本と同じピエスモンテをつくっていきます。
飾り菓子の中でももっとも芸術性が高く、華やかさと輝きを放ちます。

洋菓子科の2年生では、約1ヵ月半もの時間をこのアメ細工の授業に充てています。


2、3回やっただけでマスターできるようなものでもありませんし、アメ細工と一言で言ってもその技術にはさまざまなものがあります。
アメの煮方といった基礎の基礎から応用の技術まで、しっかりと身につけられるように多くの時間を設けているんですよ。
今回はその中のひとつ「シュクル・クーレ」を用いての作品づくりを行なっています。

「シュクル・クーレ」とは、流しアメのことを指します。
熱したアメを型に流し込んで形づくったり、絞り出して形づくったりして、さまざまなカタチをつくっていくんですよ。


今回はその「シュクル・クーレ」をベースに、アメに空気を含ませて艶を出して引っ張って形づくる引きアメ「シュクル・ティレ」でつくったリボンなども織り交ぜた、先生の見本と同じピエスモンテをつくっていきます。
