2016 04/07 ふだんの授業
ふわっふわの共立てスポンジ!
洋菓子本科1年生では、いよいよ実習です!
洋菓子科では、まず基本中の基本となってくる、さまざまな生地類を学んでいきます。
今回は卵を卵白と卵黄に分けずに、そのまま全卵で泡立てていく「共立てスポンジ」7号サイズを一人1台つくっていきます。
ミキサー等の機械はまだ使いません。
ちょっと大変なんですがホイッパーを使って手で泡立てて、生地の状態の変化をしっかり確認しながらつくっていきます。
手から伝わる生地の重さやツヤ、ボリューム、タイミングなど、それらの感覚を身体で覚えていくことが大切なんです。
その変化をしっかりと理解してからじゃないと、ミキサーをどこまで回せばいいのかがわかりませんよね。
しっとり&ふわっふわのスポンジが焼きあがってきました!
お菓子づくりには必ず理論が存在します。
うまく出来上がるためにも、失敗してしまうのにも、それぞれ必ず理由があるんです。
こうするとどうなるのか、なぜこうするのか、といった理論を、しっかりと理解しながら学んでいきます。
パティシエへの道はまだ始まったばかり。
これから一歩ずつ着実に成長していきましょうね!
洋菓子科では、まず基本中の基本となってくる、さまざまな生地類を学んでいきます。
今回は卵を卵白と卵黄に分けずに、そのまま全卵で泡立てていく「共立てスポンジ」7号サイズを一人1台つくっていきます。
ミキサー等の機械はまだ使いません。
ちょっと大変なんですがホイッパーを使って手で泡立てて、生地の状態の変化をしっかり確認しながらつくっていきます。
手から伝わる生地の重さやツヤ、ボリューム、タイミングなど、それらの感覚を身体で覚えていくことが大切なんです。
その変化をしっかりと理解してからじゃないと、ミキサーをどこまで回せばいいのかがわかりませんよね。
しっとり&ふわっふわのスポンジが焼きあがってきました!
お菓子づくりには必ず理論が存在します。
うまく出来上がるためにも、失敗してしまうのにも、それぞれ必ず理由があるんです。
こうするとどうなるのか、なぜこうするのか、といった理論を、しっかりと理解しながら学んでいきます。
パティシエへの道はまだ始まったばかり。
これから一歩ずつ着実に成長していきましょうね!