2016 01/22 ふだんの授業
国産小麦でのパンづくり
従来、パン用の小麦粉といえば主に輸入品でしたが、最近は品種改良が進み国産の小麦粉も出回るようになってきました。
毎日食べるパンだからこそ、安心・安全でおいしく、使用する素材の一つひとつにもこだわってパンづくりに取り組むパン屋さんも多いですよね。
そういった市場の変化にも柔軟に対応できるよう、パン科ではさまざまな種類の小麦粉を取り揃えて実習の中でも使用していきます。
今日の夜間部 パン専科2年生では、その国産小麦を用いた「食パン」と「フランスパン」、さらにライ麦を用いた「シュロートブロート」をつくっていました。
そして、これらのパンに合わせた「キャロットスープ」もつくっていましたよ。
実際の現場では、どういった状況でも対応できる応用力が必要です。
近い将来、「これはつかったことがない」というようなことがないように、幅広い技術と知識の修得を目指していきます。
毎日食べるパンだからこそ、安心・安全でおいしく、使用する素材の一つひとつにもこだわってパンづくりに取り組むパン屋さんも多いですよね。
そういった市場の変化にも柔軟に対応できるよう、パン科ではさまざまな種類の小麦粉を取り揃えて実習の中でも使用していきます。
今日の夜間部 パン専科2年生では、その国産小麦を用いた「食パン」と「フランスパン」、さらにライ麦を用いた「シュロートブロート」をつくっていました。
そして、これらのパンに合わせた「キャロットスープ」もつくっていましたよ。
実際の現場では、どういった状況でも対応できる応用力が必要です。
近い将来、「これはつかったことがない」というようなことがないように、幅広い技術と知識の修得を目指していきます。