2014 11/20 ふだんの授業
デリケートな米粉パン
今日のパン本科2年生では、「米粉食パン」と「ラ・ガレット・シャンポリーブ」、「パン・オ・ミルティーユ」、「パンプルムース・エ・オランジェ」の4品と、さらに次回以降の実習にて使用する折り込み生地の仕込みまでを行なっています。

「ん?聞いたことのないパンが多いな」と思うかも知れませんが、それもそのはず。
実習でつくる製品は、毎年少しずつですがバージョンアップさせていっているんですよ。(^O^)b
パン屋さんの店頭に並ぶパンも日々進化していっていますよね。基本の製品や普遍的なものも当然ありますし、とっても大切なのでしっかりと学んでいきますが、新しいものも常に導入していくようにしています。

例えば、今日つくっていた「米粉食パン」。
近年は扱うパン屋さんも見かけますよね。

米粉100%の生地は非常にデリケートなんです。
成形時に切れやすい生地なので、いつも以上に丁寧に慎重に仕上げていく必要があります。

そういったことは、やっぱり実際につくっていく中で学んでいくことが大切ですよね。(^^;

また、マッシュルームやトマト、オリーブオイルなどを使った「ラ・ガレット・シャンポリーブ」は、数年前にフランス人客員教師の先生に教えていただいたパンのアレンジバージョンなんですよ。

実習でつくる製品は、定期的にパン科専任の先生方がいろいろと話し合って決めていっています。市場に出回っているものはもちろんですが、逆に東京製菓学校から新たな製品や製法もパン業界へ発信していっているんですよ。

「ん?聞いたことのないパンが多いな」と思うかも知れませんが、それもそのはず。
実習でつくる製品は、毎年少しずつですがバージョンアップさせていっているんですよ。(^O^)b
パン屋さんの店頭に並ぶパンも日々進化していっていますよね。基本の製品や普遍的なものも当然ありますし、とっても大切なのでしっかりと学んでいきますが、新しいものも常に導入していくようにしています。

例えば、今日つくっていた「米粉食パン」。
近年は扱うパン屋さんも見かけますよね。


米粉100%の生地は非常にデリケートなんです。
成形時に切れやすい生地なので、いつも以上に丁寧に慎重に仕上げていく必要があります。

そういったことは、やっぱり実際につくっていく中で学んでいくことが大切ですよね。(^^;

また、マッシュルームやトマト、オリーブオイルなどを使った「ラ・ガレット・シャンポリーブ」は、数年前にフランス人客員教師の先生に教えていただいたパンのアレンジバージョンなんですよ。

実習でつくる製品は、定期的にパン科専任の先生方がいろいろと話し合って決めていっています。市場に出回っているものはもちろんですが、逆に東京製菓学校から新たな製品や製法もパン業界へ発信していっているんですよ。