2014 09/09 ふだんの授業
いよいよ石窯デビューです!
近年、郊外型のパン屋さんなどにおいて導入するお店も増えている石窯。本校では、この石窯でのパンづくりも早くからカリキュラムに取り入れています。
校舎内の「石窯の舎」に、スペイン窯とフランス窯を、箱根にある本校専用野外施設である箱根セミナーハウスには、ポンペイ窯を設置しています。
いずれも薪を熱源とした本格的な設備なんですよ。
今日のパン本科1年生では、いよいよスペイン窯を使用した実習がスタートしました!
まずは、定番のフランスの田舎パン「パン・ド・カンパーニュ」を焼き上げていきます。
じっくりと時間をかけて生地からつくりあげていくパンですので、発酵時間などを利用して他の種類のパンも同時進行で進めていきます。
今回は、ハード系のパンの代表格「フランスパン」と、生地にバターを多く折り込んでつくる折込パンの代表的な存在である「クロワッサン」も一緒に、計3種類の製品をスケジュールに沿ってつくっていました!
こういった基本となる製品に関しては、これからもたびたび登場していきます。基本の技術をしっかりと身につけていくためには、反復練習は欠かせませんよね。
また、パン屋さんによって素材の質もバリエーションも、発酵の取り方や工程の違いなど製造方法も、さまざまなものがあります。そういったことも実習を通じてしっかりと経験を重ねていけるように、何度も何度も繰り返しつくっていくんです。
もちろん石窯も、今後も積極的に取り入れていきますよ!
校舎内の「石窯の舎」に、スペイン窯とフランス窯を、箱根にある本校専用野外施設である箱根セミナーハウスには、ポンペイ窯を設置しています。
いずれも薪を熱源とした本格的な設備なんですよ。
今日のパン本科1年生では、いよいよスペイン窯を使用した実習がスタートしました!
まずは、定番のフランスの田舎パン「パン・ド・カンパーニュ」を焼き上げていきます。
じっくりと時間をかけて生地からつくりあげていくパンですので、発酵時間などを利用して他の種類のパンも同時進行で進めていきます。
今回は、ハード系のパンの代表格「フランスパン」と、生地にバターを多く折り込んでつくる折込パンの代表的な存在である「クロワッサン」も一緒に、計3種類の製品をスケジュールに沿ってつくっていました!
こういった基本となる製品に関しては、これからもたびたび登場していきます。基本の技術をしっかりと身につけていくためには、反復練習は欠かせませんよね。
また、パン屋さんによって素材の質もバリエーションも、発酵の取り方や工程の違いなど製造方法も、さまざまなものがあります。そういったことも実習を通じてしっかりと経験を重ねていけるように、何度も何度も繰り返しつくっていくんです。
もちろん石窯も、今後も積極的に取り入れていきますよ!