2013 10/02 ふだんの授業
素材からつくる
今日の和菓子本科2年生のクラスでは、旬の素材である「栗」の下ごしらえを行なっていました。

栗の表面の固い鬼皮だけでなく、渋皮も丁寧に剥いていきます。
みんな無口になってます。(^^;
それくらい、とっても大変な作業なんです。
これから全てきれいに剥いて、蜜漬け栗やきんとんなどに加工し、のちのちの授業でさまざまな製品へと仕上げていきますよ!

「栗」だけに限ったことではありませんが、すでに加工されている材料というものもあります。もちろんそちらも使いますが、つくれるものはなるべく自分たちでもつくる経験をしていきます。
実際の現場でも、地元の素材を使用したり各地から厳選したこだわりの素材を使用して、お菓子をつくっているようなところもたくさんありますよね。もしかしたら、そういったところへ就職してお世話になるかも知れません。将来、地元の素材を使用してお菓子をつくろうという日がくるかも知れません・・・。
いざそうなった時に、「加工方法は知らない」ということがないように、学生のうちにしっかりと勉強しておく必要があるんです。
そして何より、自分たちの手で素材から製品までの一連の工程を行なっていくことで、その素材を使用できる喜びやありがたみを改めて感じることができるんです。

栗の表面の固い鬼皮だけでなく、渋皮も丁寧に剥いていきます。
みんな無口になってます。(^^;
それくらい、とっても大変な作業なんです。
これから全てきれいに剥いて、蜜漬け栗やきんとんなどに加工し、のちのちの授業でさまざまな製品へと仕上げていきますよ!

「栗」だけに限ったことではありませんが、すでに加工されている材料というものもあります。もちろんそちらも使いますが、つくれるものはなるべく自分たちでもつくる経験をしていきます。
実際の現場でも、地元の素材を使用したり各地から厳選したこだわりの素材を使用して、お菓子をつくっているようなところもたくさんありますよね。もしかしたら、そういったところへ就職してお世話になるかも知れません。将来、地元の素材を使用してお菓子をつくろうという日がくるかも知れません・・・。
いざそうなった時に、「加工方法は知らない」ということがないように、学生のうちにしっかりと勉強しておく必要があるんです。
そして何より、自分たちの手で素材から製品までの一連の工程を行なっていくことで、その素材を使用できる喜びやありがたみを改めて感じることができるんです。