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2012 12/07  ふだんの授業
シュトーレン
今日の洋菓子専科2年生では、「シュトーレン」をつくっていました!

最近はこの「シュトーレン」をおいているお菓子屋さんやパン屋さんも増えてきましたので、この時期になると目にすることも多いのではないでしょうか。

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「シュトーレン」はドイツの菓子パンで、もともと新年や収穫祭で祝事の祈りにつくられたもの。ドイツ東部の都市ドレスデンで14世紀頃に誕生しました。ドイツではクリスマスまでの間に、薄くスライスして食べるという習慣があります。中に入れたドライフルーツなどの風味が日ごと生地へと移っていくため、今日より明日、明日より明後日というようにクリスマス当日が段々と待ち遠しくなるのだとか。

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こちらは溶かしたバターをかけた後、グラニュー糖をまぶした途中の状態。この後、来週の授業で粉糖をたっぷりとかけてラッピングまでしていきますよ。
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