2019 11/12
第14回 クインビーガーデン メープルスイーツコンテスト
製菓・製パン業界のプロを対象に毎年開催されている「メープルスイーツコンテスト」が、今回で14回目を迎えました。

日本の製菓・製パンの技術。
そして日本人ならではの感覚。
プロの職人の食に対する素晴らしい創造性。
それらを活かした製品を通して、メープルシロップ&シュガーのさらなる普及を目指して開催されているコンクールです。
とはいえメープルは、すでに業界内でも欠かせない材料。世の中の健康志向の高まりを受け、楓の樹液を煮詰めてつくる天然の甘味料メープルは、健康食品としても定着化してきているんです。メープルには、マグネシウムやカリウム、抗酸化作用の高いポリフェノールなど、健康に有益な効果をもたらす成分が豊富に含まれているんですよ。
このコンテストも年々規模が大きくなり、今回は全国から200点を超える数の応募があったそうです。

パン部門・洋菓子部門・和菓子部門ごとに、厳しい一次審査を通過した各部門8名による最終実技審査が、先月10月に東京製菓学校で開催されました。

今回も和菓子部門の審査員として 梶山 校長が、そして和菓子部門の最終審査には和菓子科 森崎 宏 先生の姿も。

すべての部門でプロ向けのコンクール会場として、普段授業をしている教室を使用していただけるなんて光栄です!

そして、入賞者のみが参加できる表彰式が、11/6(水)にカナダ公使(商務)をはじめ各界の著名人の方々も参加して、カナダ大使館にて行なわれました。
お二人とも残念ながら表彰式には出席できませんでしたが、和菓子の王道きんつばをアレンジした 森崎 先生の作品が和菓子部門にて見事入賞!

実際に店舗での販売を想定して構成されているかも大事なポイント。限られた時間内での作業性の良さや、メープルの使い方、見た目の美しさ、そしてなんといってもおいしさ。メープルと他の素材との調和も大きなポイントなのだそうです。
表彰式後のレセプションでは、梶山 校長をはじめ各部門で審査員を務めた方々によるメープルの製品も披露されていました。

本校の授業でも、各科でメープルを使用したさまざまな製品をつくっています。
みなさんのお近くのお菓子屋さんやパン屋さんでも目にすることができると思いますので、ぜひその香り高く風味豊かなそのおいしさを身近なものとして楽しんでくださいね。
>>>第14回コンテストの詳細はコチラから

日本の製菓・製パンの技術。
そして日本人ならではの感覚。
プロの職人の食に対する素晴らしい創造性。
それらを活かした製品を通して、メープルシロップ&シュガーのさらなる普及を目指して開催されているコンクールです。
とはいえメープルは、すでに業界内でも欠かせない材料。世の中の健康志向の高まりを受け、楓の樹液を煮詰めてつくる天然の甘味料メープルは、健康食品としても定着化してきているんです。メープルには、マグネシウムやカリウム、抗酸化作用の高いポリフェノールなど、健康に有益な効果をもたらす成分が豊富に含まれているんですよ。
このコンテストも年々規模が大きくなり、今回は全国から200点を超える数の応募があったそうです。

パン部門・洋菓子部門・和菓子部門ごとに、厳しい一次審査を通過した各部門8名による最終実技審査が、先月10月に東京製菓学校で開催されました。

今回も和菓子部門の審査員として 梶山 校長が、そして和菓子部門の最終審査には和菓子科 森崎 宏 先生の姿も。

すべての部門でプロ向けのコンクール会場として、普段授業をしている教室を使用していただけるなんて光栄です!

そして、入賞者のみが参加できる表彰式が、11/6(水)にカナダ公使(商務)をはじめ各界の著名人の方々も参加して、カナダ大使館にて行なわれました。
お二人とも残念ながら表彰式には出席できませんでしたが、和菓子の王道きんつばをアレンジした 森崎 先生の作品が和菓子部門にて見事入賞!

実際に店舗での販売を想定して構成されているかも大事なポイント。限られた時間内での作業性の良さや、メープルの使い方、見た目の美しさ、そしてなんといってもおいしさ。メープルと他の素材との調和も大きなポイントなのだそうです。
表彰式後のレセプションでは、梶山 校長をはじめ各部門で審査員を務めた方々によるメープルの製品も披露されていました。

本校の授業でも、各科でメープルを使用したさまざまな製品をつくっています。
みなさんのお近くのお菓子屋さんやパン屋さんでも目にすることができると思いますので、ぜひその香り高く風味豊かなそのおいしさを身近なものとして楽しんでくださいね。
>>>第14回コンテストの詳細はコチラから