2018 11/26
花まつりスイーツコンテスト
甘茶の自然な甘みを活かしたお菓子のコンテスト「花まつりスイーツコンテスト」の2次審査が、11/22(木)に東京グランドホテルにて開催され、甘茶を使ったオリジナルスイーツ(プロ部門)で、洋菓子科 金田 英継 先生の作品が最優秀賞に輝きました!

写真提供:(一社)日本洋菓子協会連合会
お釈迦さまの生誕を祝う花まつりでは仏像にかけることで有名な、独特の甘みのある甘茶。若い方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、甘茶はお茶として飲むことはもちろん、天然の甘味料として、生薬として、または化粧品の材料や入浴剤としてなど、私たちの生活の中でさまざまな用途として用いられているんですよ。
その甘さは、なんと砂糖の数百倍ともいわれています。古来より愛されてきたこのやさしい味わいを、より多くの方々により親しんでもらおうと、今回このようなスイーツコンテストが開催されました。

今回の金田先生の作品「ルーロー・オ・甘茶」。
甘茶の茶葉を混ぜ込んだ生地で、甘茶のクリームを巻いたロールケーキです。
中には和栗のクリームと渋皮栗の甘露煮を入れて、表面には花まつりにふさわしいようにお花を飾ってあります。

先月のジャパンケーキショーに引き続き、2か月連続の受賞!
金田先生、おめでとうございます!!

写真提供:(一社)日本洋菓子協会連合会
お釈迦さまの生誕を祝う花まつりでは仏像にかけることで有名な、独特の甘みのある甘茶。若い方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、甘茶はお茶として飲むことはもちろん、天然の甘味料として、生薬として、または化粧品の材料や入浴剤としてなど、私たちの生活の中でさまざまな用途として用いられているんですよ。
その甘さは、なんと砂糖の数百倍ともいわれています。古来より愛されてきたこのやさしい味わいを、より多くの方々により親しんでもらおうと、今回このようなスイーツコンテストが開催されました。

今回の金田先生の作品「ルーロー・オ・甘茶」。
甘茶の茶葉を混ぜ込んだ生地で、甘茶のクリームを巻いたロールケーキです。
中には和栗のクリームと渋皮栗の甘露煮を入れて、表面には花まつりにふさわしいようにお花を飾ってあります。

先月のジャパンケーキショーに引き続き、2か月連続の受賞!
金田先生、おめでとうございます!!