2018 11/09
第13回 クインビーガーデン メープルスイーツコンテスト
楓の樹液を煮詰めてつくる天然の甘味料メープルシロップ&シュガー。
日本の優れた製菓・製パンの技術を融合させてその可能性をもっと引き出し、本物の味わいをさらに普及させていくために始まったのが「メープルスイーツコンテスト」です。
製菓・製パン業界で働くプロを対象としたコンクールで、今年で13回目を迎えました。
パン部門、洋菓子部門に加えて、昨年からはカナダ建国150周年を記念して和菓子部門も開催されています。
全国から188作品もの応募があり、各部門で一次審査を通過した方のみの最終実技審査が、先月10月に東京製菓学校で開催されました。普段授業で使用している教室を、プロのコンテスト会場として使用していただけるなんて光栄です!
そして、入賞者のみが参加できる表彰式が、11/7(水)に駐日カナダ大使をはじめ各界の著名人の方々も参加して、カナダ大使館にて行なわれました。
梶山 浩司 校長も審査員として参加した和菓子部門では、本校卒業生も見事入賞!
和菓子部門の最優秀賞に輝いたのは...新田 信一 さん(和菓子専科1998年卒)!!
さらに、輿石 幹彦 さん(中央、本科和菓子課程1993年卒)も入賞されました。
なんと 輿石 さんは2年連続の入賞!!
年々、回を重ねるごとに各部門、作品のレベルも年々上がってきているそうで、審査はかなり難航したそうです。
実売を想定した場合の作業性の良さや、メープルと他の素材との調和、見た目の美しさなど多くの審査項目がありますが、やはりなんといっても最後の決め手は「おいしさ」。シンプルにおいしい製品が入賞し、本当に僅かな差で最優秀賞が選ばれたそうですよ。
表彰式後のレセプションでは、各部門審査員の方々によるメープルを活かした製品も披露されていました。
これから今よりももっともっと身近なところで、メープルの新たな味わいを多くの方々が楽しめるようになっていくはずです!
>>>第13回クイーンビーガーデンメープルスイーツコンテストの詳細はコチラから
日本の優れた製菓・製パンの技術を融合させてその可能性をもっと引き出し、本物の味わいをさらに普及させていくために始まったのが「メープルスイーツコンテスト」です。
製菓・製パン業界で働くプロを対象としたコンクールで、今年で13回目を迎えました。
パン部門、洋菓子部門に加えて、昨年からはカナダ建国150周年を記念して和菓子部門も開催されています。
全国から188作品もの応募があり、各部門で一次審査を通過した方のみの最終実技審査が、先月10月に東京製菓学校で開催されました。普段授業で使用している教室を、プロのコンテスト会場として使用していただけるなんて光栄です!
そして、入賞者のみが参加できる表彰式が、11/7(水)に駐日カナダ大使をはじめ各界の著名人の方々も参加して、カナダ大使館にて行なわれました。
梶山 浩司 校長も審査員として参加した和菓子部門では、本校卒業生も見事入賞!
和菓子部門の最優秀賞に輝いたのは...新田 信一 さん(和菓子専科1998年卒)!!
さらに、輿石 幹彦 さん(中央、本科和菓子課程1993年卒)も入賞されました。
なんと 輿石 さんは2年連続の入賞!!
年々、回を重ねるごとに各部門、作品のレベルも年々上がってきているそうで、審査はかなり難航したそうです。
実売を想定した場合の作業性の良さや、メープルと他の素材との調和、見た目の美しさなど多くの審査項目がありますが、やはりなんといっても最後の決め手は「おいしさ」。シンプルにおいしい製品が入賞し、本当に僅かな差で最優秀賞が選ばれたそうですよ。
表彰式後のレセプションでは、各部門審査員の方々によるメープルを活かした製品も披露されていました。
これから今よりももっともっと身近なところで、メープルの新たな味わいを多くの方々が楽しめるようになっていくはずです!
>>>第13回クイーンビーガーデンメープルスイーツコンテストの詳細はコチラから