2017 11/11
新しき羊羹の世界、シンガポールで華ひらく!
日本で最も歴史があり、今なお多くの方々に親しまれている羊羹。
全国各地にさまざまなご当地羊羹がありますよね。
ほとんどが小豆、砂糖、寒天というシンプルな原料でつくられており、まるで西洋のワインのようにさまざまな違いを楽しめる文化をも生み出しています。
そんな羊羹が一堂に集結してお目見えされるイベント「羊羹コレクション」が、日本政府のJAPANブランド戦略の応援を受け、今回は10月26日(木)から29日(日)までの期間、シンガポールにあるナショナルミュージアムにて開催されました。
ますます世界から注目を集める日本の食文化の中でも、文化的に高い水準を誇り深い歴史があるのが和菓子です。
その和菓子の中でも、究極の和菓子とも言われる羊羹を「YOKAN」ブランドとして世界にPRしていこうと、北は北海道、南は九州まで、本物を追求した全国の有名店の方々とともに、東京製菓学校からは 梶山 浩司 校長と和菓子科 小林 紀夫 先生が参加してきました!
会場では、さまざまな種類の羊羹が試食用としてシンガポールの方々に配られ、羊羹の歴史や道具、材料の展示、特長ある羊羹を紹介するディスプレイも展開してきたそうです。
まるで美術品のようにディスプレイされた羊羹がカッコイイ!
羊羹は添加物を使っていないヘルシーな和菓子。
そのうえ日持ちもしますし暑い気候にも強いので、きっとシンガポールの方々にも受け入れていただけたはずです。
せっかくシンガポールまで行くのであればと、会場内はもちろん、シンガポールにある伊勢丹にも場所をお借りして、上生菓子のデモンストレーションも行なってきました!
つくりはじめるとすぐに、ものすごい数のお客様が!!
日本から十分すぎるくらいの量を用意して持っていった材料が、本当にあっという間になくなってしまったそうです。
シンガポールで「WAGASHI」が共通語になる日も近いかもしれませんね。
全国各地にさまざまなご当地羊羹がありますよね。
ほとんどが小豆、砂糖、寒天というシンプルな原料でつくられており、まるで西洋のワインのようにさまざまな違いを楽しめる文化をも生み出しています。
そんな羊羹が一堂に集結してお目見えされるイベント「羊羹コレクション」が、日本政府のJAPANブランド戦略の応援を受け、今回は10月26日(木)から29日(日)までの期間、シンガポールにあるナショナルミュージアムにて開催されました。
ますます世界から注目を集める日本の食文化の中でも、文化的に高い水準を誇り深い歴史があるのが和菓子です。
その和菓子の中でも、究極の和菓子とも言われる羊羹を「YOKAN」ブランドとして世界にPRしていこうと、北は北海道、南は九州まで、本物を追求した全国の有名店の方々とともに、東京製菓学校からは 梶山 浩司 校長と和菓子科 小林 紀夫 先生が参加してきました!
会場では、さまざまな種類の羊羹が試食用としてシンガポールの方々に配られ、羊羹の歴史や道具、材料の展示、特長ある羊羹を紹介するディスプレイも展開してきたそうです。
まるで美術品のようにディスプレイされた羊羹がカッコイイ!
羊羹は添加物を使っていないヘルシーな和菓子。
そのうえ日持ちもしますし暑い気候にも強いので、きっとシンガポールの方々にも受け入れていただけたはずです。
せっかくシンガポールまで行くのであればと、会場内はもちろん、シンガポールにある伊勢丹にも場所をお借りして、上生菓子のデモンストレーションも行なってきました!
つくりはじめるとすぐに、ものすごい数のお客様が!!
日本から十分すぎるくらいの量を用意して持っていった材料が、本当にあっという間になくなってしまったそうです。
シンガポールで「WAGASHI」が共通語になる日も近いかもしれませんね。