2017 06/22
小麦とともに成長していく [収穫編]
今年もパン本科2年生が小麦の収穫に行ってきました!
![170622-2.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2017/06/170622-2-thumb-314x235-14000.jpg)
秋に種を蒔き、冬に麦踏みをしてきた今年の小麦の出来は・・・
![170622-1.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2017/06/170622-1-thumb-314x235-13998.jpg)
ご覧の通り「大豊作」!!\(^O^)/
![170622-4.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2017/06/170622-4-thumb-314x235-14004.jpg)
気候にも恵まれ、例年以上に良く育ってくれたようです。
![170622-7.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2017/06/170622-7-thumb-314x235-14010.jpg)
管理してくださっている地元農家の若菜さんも、今年の出来には太鼓判を押してくださいました。
![170622-9.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2017/06/170622-9-thumb-314x235-14014.jpg)
久しぶりのご対面となったカワイイカワイイ小麦さん。
あの小さな一粒一粒の種が、こんなにスクスクと大きく立派に成長してくれたなんて、感動モノですよね。
![170622-5.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2017/06/170622-5-thumb-314x235-14006.jpg)
中腰の体勢で刈り取っていく作業は想像以上に意外と大変なんですが、疲れよりも喜びの方がはるかに大きく、みんな笑顔&笑顔です!
![170622-8.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2017/06/170622-8-thumb-314x235-14012.jpg)
とはいえ、さすがに全部を手で刈り取っていくのは厳しいので...残りは若菜さんにお願いしてコンバインで刈り取ってもらいました。(^^;
そして、その場ですぐに脱穀していきますので、手で刈り取る場合もちゃんと小麦の穂を揃えて刈り取っていく必要があるんですよ。
早くパンをつくりたくなっちゃいますが、秋くらいまではしっかり時間をかけて乾燥させてから製粉して、ようやく授業でのパンづくりに使用していけるようになります。
![170622-6.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2017/06/170622-6-thumb-314x236-14008.jpg)
普段何気なく使用している小麦ですが、パンをつくれるようになるまでには一年近くの期間が必要なんです。
自然や農家の方々に本当に感謝しなければいけませんよね。
![170622-2.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2017/06/170622-2-thumb-314x235-14000.jpg)
秋に種を蒔き、冬に麦踏みをしてきた今年の小麦の出来は・・・
![170622-1.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2017/06/170622-1-thumb-314x235-13998.jpg)
ご覧の通り「大豊作」!!\(^O^)/
![170622-4.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2017/06/170622-4-thumb-314x235-14004.jpg)
気候にも恵まれ、例年以上に良く育ってくれたようです。
![170622-7.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2017/06/170622-7-thumb-314x235-14010.jpg)
管理してくださっている地元農家の若菜さんも、今年の出来には太鼓判を押してくださいました。
![170622-9.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2017/06/170622-9-thumb-314x235-14014.jpg)
久しぶりのご対面となったカワイイカワイイ小麦さん。
あの小さな一粒一粒の種が、こんなにスクスクと大きく立派に成長してくれたなんて、感動モノですよね。
![170622-5.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2017/06/170622-5-thumb-314x235-14006.jpg)
中腰の体勢で刈り取っていく作業は想像以上に意外と大変なんですが、疲れよりも喜びの方がはるかに大きく、みんな笑顔&笑顔です!
![170622-8.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2017/06/170622-8-thumb-314x235-14012.jpg)
とはいえ、さすがに全部を手で刈り取っていくのは厳しいので...残りは若菜さんにお願いしてコンバインで刈り取ってもらいました。(^^;
そして、その場ですぐに脱穀していきますので、手で刈り取る場合もちゃんと小麦の穂を揃えて刈り取っていく必要があるんですよ。
早くパンをつくりたくなっちゃいますが、秋くらいまではしっかり時間をかけて乾燥させてから製粉して、ようやく授業でのパンづくりに使用していけるようになります。
![170622-6.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2017/06/170622-6-thumb-314x236-14008.jpg)
普段何気なく使用している小麦ですが、パンをつくれるようになるまでには一年近くの期間が必要なんです。
自然や農家の方々に本当に感謝しなければいけませんよね。