2016 11/08
第24回内海杯技術コンクール
プロのパティシエを対象とした「第24回内海杯技術コンクール」・「第2回内海会味覚コンクール」が、2016年11月7日(月)にグランドプリンスホテル高輪にて開催されました。
洋菓子業界ではさまざまなコンクールが開催されていますが、この「内海杯技術コンクール」は国際コンクール経験者など日本を代表するパティシエが揃う内海会理事の方々が審査を行なうことからも、非常にレベルの高い国内最高峰のコンクールのひとつです。

今回の「第24回内海杯技術コンクール」は、2018年にフランス・パリで開催される国際大会「モンディアル・デ・ザール・シュクレ2018」の日本予選も兼ねているため、男女ペアでの参加でアメ・チョコレート・パスティヤージュをバランスよく組み合わせたピエスモンテの技術が競われました。
テーマの表現力、仕上げの技術力はもちろんですが、芸術性、オリジナリティなど、パティシエとして必要な要素がまさにトータルで求められます。

本校からは昨年に引き続き洋菓子科の谷藤 拓 先生と、堀 容理子 先生がペアで参加し、準優勝に値する金賞に輝きました!!
両先生の作品は校内の展示スペースに飾ってありますので、見学にいらした際には間近でご覧ください。
また、同じくプロを対象とした「第2回内海会味覚コンクール」も同時開催。
近年の世界大会等では、ピエスモンテの技術だけでなく、味覚も非常に重要な要素を占めてきます。
そのレベルアップを図ることを目的としたコンクールのため、70%が味覚、仕上げやデコレーションの完成度が30%と、味覚の要素が大きなウエイトを占めます。

こちらにも多くのパティシエの方々が出品されていた中、パティスリー ヨシノリ アサミでスーシェフを務める本校卒業生 前田 真吾 さん(第1部洋菓子本科2006年卒)が、見事に最優秀味覚賞に輝きました!

本人はとてもビックリされていましたが、本校卒業後は数々の有名店で腕を磨き、フランスにも渡って経験を積んでくるなど、これまで着実に培ってきた技術があったからこそですよね。
本当におめでとうございます!!
洋菓子業界ではさまざまなコンクールが開催されていますが、この「内海杯技術コンクール」は国際コンクール経験者など日本を代表するパティシエが揃う内海会理事の方々が審査を行なうことからも、非常にレベルの高い国内最高峰のコンクールのひとつです。

今回の「第24回内海杯技術コンクール」は、2018年にフランス・パリで開催される国際大会「モンディアル・デ・ザール・シュクレ2018」の日本予選も兼ねているため、男女ペアでの参加でアメ・チョコレート・パスティヤージュをバランスよく組み合わせたピエスモンテの技術が競われました。
テーマの表現力、仕上げの技術力はもちろんですが、芸術性、オリジナリティなど、パティシエとして必要な要素がまさにトータルで求められます。

本校からは昨年に引き続き洋菓子科の谷藤 拓 先生と、堀 容理子 先生がペアで参加し、準優勝に値する金賞に輝きました!!
両先生の作品は校内の展示スペースに飾ってありますので、見学にいらした際には間近でご覧ください。
また、同じくプロを対象とした「第2回内海会味覚コンクール」も同時開催。
近年の世界大会等では、ピエスモンテの技術だけでなく、味覚も非常に重要な要素を占めてきます。
そのレベルアップを図ることを目的としたコンクールのため、70%が味覚、仕上げやデコレーションの完成度が30%と、味覚の要素が大きなウエイトを占めます。

こちらにも多くのパティシエの方々が出品されていた中、パティスリー ヨシノリ アサミでスーシェフを務める本校卒業生 前田 真吾 さん(第1部洋菓子本科2006年卒)が、見事に最優秀味覚賞に輝きました!

本人はとてもビックリされていましたが、本校卒業後は数々の有名店で腕を磨き、フランスにも渡って経験を積んでくるなど、これまで着実に培ってきた技術があったからこそですよね。
本当におめでとうございます!!