2015 10/16
卒業生の勉強会「四季会」を開催しています
今年も、東京製菓学校卒業生によって発足された和菓子研究会「四季会」の活動が定期的に開催されています。
先輩方から代々引き継がれてきた勉強会で、月1回和菓子科の教師陣が持ち回りで講師を担当しています。
和菓子の勉強会ですが、本校卒業生であれば卒業課程は不問なんですよ。
みなさんそれぞれの仕事を終えてから、学校まで足を運んでくださっています。
卒業してもなお、勉強されている姿には本当に頭が下がります。
今回は梶山校長が担当して、新たなお菓子づくりを提案していました。
料理の世界ではよく使用されていますが、これまで和菓子にはあまり使用されてこなかったスチームコンベクションオーブンを活用したお菓子づくりです。
相手が学生ではなくプロということもあり、随時質問も多く飛び交っています!
普段の授業にも増して、より理論的な解説を交えながら進められていました。
一生勉強とよくいわれますが、まさにその言葉がぴったりの非常に活気ある雰囲気です。
お菓子はもちろん、材料や器具、包材、製菓理論も日々進化しています。
良いものはどんどん取り入れて、より良いお菓子づくりを目指すその姿勢こそ、本物の「プロ」といえるのかもしれませんね。
先輩方から代々引き継がれてきた勉強会で、月1回和菓子科の教師陣が持ち回りで講師を担当しています。
和菓子の勉強会ですが、本校卒業生であれば卒業課程は不問なんですよ。
みなさんそれぞれの仕事を終えてから、学校まで足を運んでくださっています。
卒業してもなお、勉強されている姿には本当に頭が下がります。
今回は梶山校長が担当して、新たなお菓子づくりを提案していました。
料理の世界ではよく使用されていますが、これまで和菓子にはあまり使用されてこなかったスチームコンベクションオーブンを活用したお菓子づくりです。
相手が学生ではなくプロということもあり、随時質問も多く飛び交っています!
普段の授業にも増して、より理論的な解説を交えながら進められていました。
一生勉強とよくいわれますが、まさにその言葉がぴったりの非常に活気ある雰囲気です。
お菓子はもちろん、材料や器具、包材、製菓理論も日々進化しています。
良いものはどんどん取り入れて、より良いお菓子づくりを目指すその姿勢こそ、本物の「プロ」といえるのかもしれませんね。