2014 11/13
第22回内海杯技術コンクール
第22回内海杯技術コンクールが、11/11(火)にグランドプリンスホテル高輪(東京都港区)にて開催されました。
「内海杯技術コンクール」は、菓子製造に携わるすべてのプロを対象としたコンクールで、日本を代表するメンバーが揃う内海会理事が審査員を務めていることからも、レベルの高い権威あるコンクールとして知られています。
今回、東京製菓学校からは洋菓子科の 谷藤 拓 先生がアメのピエスモンテ部門で出場し、「銅賞」を受賞しました!
谷藤 先生がテーマとして選んだのは、なんと「ジュラ紀(Jurassic period)」。
花が誕生したといわれている白亜紀の前の時代です。
今から約2億年前、恐竜たちが繁栄していた太古の世界に、荒々しくも豪快に咲き誇る空想の花などを、躍動感あるアメ細工で表現されています。
こちらの谷藤 先生の作品は、本校内にて展示しています。
ご来校の際には、この迫力ある作品をぜひ間近で見てくださいね。
「内海杯技術コンクール」は、菓子製造に携わるすべてのプロを対象としたコンクールで、日本を代表するメンバーが揃う内海会理事が審査員を務めていることからも、レベルの高い権威あるコンクールとして知られています。
今回、東京製菓学校からは洋菓子科の 谷藤 拓 先生がアメのピエスモンテ部門で出場し、「銅賞」を受賞しました!
谷藤 先生がテーマとして選んだのは、なんと「ジュラ紀(Jurassic period)」。
花が誕生したといわれている白亜紀の前の時代です。
今から約2億年前、恐竜たちが繁栄していた太古の世界に、荒々しくも豪快に咲き誇る空想の花などを、躍動感あるアメ細工で表現されています。
こちらの谷藤 先生の作品は、本校内にて展示しています。
ご来校の際には、この迫力ある作品をぜひ間近で見てくださいね。
[内海会とは]
現代ホテルベーカリーの創始者として、日本の洋菓子界に多大な功績を残した故・内海安雄氏の門下生が集まり、氏の生前から新しい洋菓子技術・技能の研鑽と、それを担う若い菓子職人の育成および業界全体の技術向上を目指して活動を続けているのが「内海会」です。内海会では、故・内海安雄氏の偉大な功績と思想を顕彰し、それを末永く継承することを目的として講習会やコンクールを開催しています。