2014 06/09
手づくり和菓子教室
今月6月16日は「和菓子の日」です。
承和15年(848年)に、国内で疫病が蔓延した際に、仁明天皇が6月16日に菓子や餅を神前に供え疫病の退散を祈願して、元号を「嘉祥(かじょう)」と改めたことにはじまると伝えられています。江戸時代になると「嘉祥の祝」は健康と招福を願う年中行事として欠かせないものとなりました。
その「嘉祥の祝」を現代によみがえらせたのが「和菓子の日」です。

そんな「和菓子の日」を前に、和菓子をより一層身近に感じてもらおうと、東京和菓子協会と東京製菓学校が主催の「手づくり和菓子教室」が6月7日(日)に開催されました。

なんと1700名を超える応募が寄せられたそうです!(@_@;
主婦の方々や親子連れなど、幸運にも抽選によって選ばれた約200名の方々に、和菓子づくりを楽しんでいただきました。

本校和菓子科の教師陣をはじめ、プロの和菓子職人の方々が東京製菓学校に集結し、グループごとの指導にあたりました。ただつくるだけでなく、和菓子にまつわるさまざまなお話も交えながら、和菓子に触れ、慣れ親しんでいただきましたよ。

今回は、コチラの上生菓子を体験していただきました。
みなさん、とっても上手に出来ていました!(^^)
来週の「和菓子の日」には健康と招福を願って和菓子を食べるとともに、大切な方や親しい方々の健康を祈って和菓子を贈ってみてはいかがですか?!
承和15年(848年)に、国内で疫病が蔓延した際に、仁明天皇が6月16日に菓子や餅を神前に供え疫病の退散を祈願して、元号を「嘉祥(かじょう)」と改めたことにはじまると伝えられています。江戸時代になると「嘉祥の祝」は健康と招福を願う年中行事として欠かせないものとなりました。
その「嘉祥の祝」を現代によみがえらせたのが「和菓子の日」です。

そんな「和菓子の日」を前に、和菓子をより一層身近に感じてもらおうと、東京和菓子協会と東京製菓学校が主催の「手づくり和菓子教室」が6月7日(日)に開催されました。

なんと1700名を超える応募が寄せられたそうです!(@_@;
主婦の方々や親子連れなど、幸運にも抽選によって選ばれた約200名の方々に、和菓子づくりを楽しんでいただきました。


本校和菓子科の教師陣をはじめ、プロの和菓子職人の方々が東京製菓学校に集結し、グループごとの指導にあたりました。ただつくるだけでなく、和菓子にまつわるさまざまなお話も交えながら、和菓子に触れ、慣れ親しんでいただきましたよ。

今回は、コチラの上生菓子を体験していただきました。
みなさん、とっても上手に出来ていました!(^^)
来週の「和菓子の日」には健康と招福を願って和菓子を食べるとともに、大切な方や親しい方々の健康を祈って和菓子を贈ってみてはいかがですか?!