2013 08/22
名誉総裁賞&農林水産大臣賞 W受賞!!
今年、広島にて第26回目を迎えた全国菓子大博覧会「ひろしま菓子博2013」は、4月19日(金)から5月12日(日)までの期間、24日間に渡り開催され、期間中80万人を超える来場者で賑わいました。
全国菓子大博覧会とは、お菓子の歴史と文化を後世に伝えるとともに、菓子業界・関連産業の振興と開催地域の活性化に役立てるため、ほぼ4年に1度、全国各地で開催されている日本最大のお菓子の祭典です。その歴史は古く、最初の開催はなんと明治44年(1911年)!東京で開催された「第1回帝国菓子飴大品評会」が始まりで、戦争による一時中断はありましたが、全国のお菓子屋さんの熱意で復活し、これまで25回の開催を重ねてきています。
会場内には全国からお菓子が集められ展示・販売が行われていましたが、中でも[お菓子美術館]にて展示されていたお菓子の芸術作品「工芸菓子」は、全国から150点以上が一堂に集結する迫力満点の展示でした!
優秀なお菓子には皇族による「名誉総裁賞」や「農林水産大臣賞」などが授与されます。全国菓子大博覧会での受賞は菓子業界の中で最高の栄誉とされ、賞をもらうために全国のお菓子屋さんは日々研鑽を重ねているんです。

今回、東京製菓学校からは和菓子科の先生による工芸菓子の作品が出品し、小林 紀夫 先生が最高賞の「名誉総裁賞」を、長谷川 献 先生が「農林水産大臣賞」を受賞しました!

【名誉総裁賞】 和菓子科 小林 紀夫 先生 「恒久平和」

【農林水産大臣賞】 和菓子科 長谷川 献 先生 「七華天壽」
小林 先生、長谷川 先生、おめでとうございます!
これからも、その技術と知識を多くの学生たちに伝えていってください!!
全国菓子大博覧会とは、お菓子の歴史と文化を後世に伝えるとともに、菓子業界・関連産業の振興と開催地域の活性化に役立てるため、ほぼ4年に1度、全国各地で開催されている日本最大のお菓子の祭典です。その歴史は古く、最初の開催はなんと明治44年(1911年)!東京で開催された「第1回帝国菓子飴大品評会」が始まりで、戦争による一時中断はありましたが、全国のお菓子屋さんの熱意で復活し、これまで25回の開催を重ねてきています。
会場内には全国からお菓子が集められ展示・販売が行われていましたが、中でも[お菓子美術館]にて展示されていたお菓子の芸術作品「工芸菓子」は、全国から150点以上が一堂に集結する迫力満点の展示でした!
優秀なお菓子には皇族による「名誉総裁賞」や「農林水産大臣賞」などが授与されます。全国菓子大博覧会での受賞は菓子業界の中で最高の栄誉とされ、賞をもらうために全国のお菓子屋さんは日々研鑽を重ねているんです。

今回、東京製菓学校からは和菓子科の先生による工芸菓子の作品が出品し、小林 紀夫 先生が最高賞の「名誉総裁賞」を、長谷川 献 先生が「農林水産大臣賞」を受賞しました!

【名誉総裁賞】 和菓子科 小林 紀夫 先生 「恒久平和」

【農林水産大臣賞】 和菓子科 長谷川 献 先生 「七華天壽」
小林 先生、長谷川 先生、おめでとうございます!
これからも、その技術と知識を多くの学生たちに伝えていってください!!