2013 06/15
ドイツ研修に行ってきました! 1/2
6月3日(月)から6月9日(日)までの7日間。今年もパン本科2年生たちがドイツへ研修旅行に行ってきました!1週間という短い期間ではありますが、本場の製パン技術や食文化に触れることのできる貴重な機会。直接自分の目で見て感じることにより、たくさんのことを吸収してきたようです。

まずはフランクフルトへ。みんな時差ボケも感じさせないくらい元気!
ドイツのパンマイスターを養成する由緒あるアカデミーにて研修です。最初の2日間は観光もせずに、みっちりと勉強。その分とても有意義な時間を過ごすことができたようですよ。

ドイツといえばソーセージ!というイメージですが、実はドイツではソーセージなどの惣菜と一緒にパンを食べるのが基本なのだそうです。そういったドイツのパン文化を知るためにも、惣菜の授業も取り入れていただいているんですよ。
本場ミュンヘンの白ソーセージづくりを、精肉マイスターの先生より一から丁寧に教えていただきました。初めて見るソーセージの機械と、出来上がっていく工程に、みんな釘付けでした!(@_@)

そして、もちろん製パンマイスターの先生に指導していただきながら、パンもつくりました!ドイツには300種類を超えるパンがあるそうです。こちらの写真はそのうちの一つ「プロッチェン」という小型のパンをつくっているところ。

まだまだ日本ではドイツパンを味わう機会が少ないですが、ドイツのパンはフランスのパンと並び歴史あるパン文化のひとつなんですよ。もちろん本校では、ドイツパンにも力を入れていますので、1年生の時からしっかりと基礎知識を学んでいます。

当たり前といえば当たり前なのですが、ドイツでも今の時期はクリスマスの定番であるシュトーレンは売っていません。でも今回はスペシャルメニューということで特別に3種類のシュトーレンを教えていただきましたよ!(^^)
>>>ドイツ研修に行ってきました 2/2 に続く

まずはフランクフルトへ。みんな時差ボケも感じさせないくらい元気!
ドイツのパンマイスターを養成する由緒あるアカデミーにて研修です。最初の2日間は観光もせずに、みっちりと勉強。その分とても有意義な時間を過ごすことができたようですよ。


ドイツといえばソーセージ!というイメージですが、実はドイツではソーセージなどの惣菜と一緒にパンを食べるのが基本なのだそうです。そういったドイツのパン文化を知るためにも、惣菜の授業も取り入れていただいているんですよ。
本場ミュンヘンの白ソーセージづくりを、精肉マイスターの先生より一から丁寧に教えていただきました。初めて見るソーセージの機械と、出来上がっていく工程に、みんな釘付けでした!(@_@)

そして、もちろん製パンマイスターの先生に指導していただきながら、パンもつくりました!ドイツには300種類を超えるパンがあるそうです。こちらの写真はそのうちの一つ「プロッチェン」という小型のパンをつくっているところ。

まだまだ日本ではドイツパンを味わう機会が少ないですが、ドイツのパンはフランスのパンと並び歴史あるパン文化のひとつなんですよ。もちろん本校では、ドイツパンにも力を入れていますので、1年生の時からしっかりと基礎知識を学んでいます。

当たり前といえば当たり前なのですが、ドイツでも今の時期はクリスマスの定番であるシュトーレンは売っていません。でも今回はスペシャルメニューということで特別に3種類のシュトーレンを教えていただきましたよ!(^^)
>>>ドイツ研修に行ってきました 2/2 に続く