2026 01/16 ふだんの授業
睦月の上生菓子4種にチャレンジ!
季節ごとに花鳥風月をさまざまなデザインで仕上げることができるのも、上生菓子の魅力のひとつですよね。先日の昼間部 和菓子本科1年生では来月2月をイメージした睦月の上生菓子をつくっていました。
今回つくっていたのは、求肥に卵白と白餡を加えて白く練り上げた雪平と呼ばれる生地を薄ピンク色の羊羹で包んだ「窓の梅」。大納言鹿の子と栗の蜜漬けでこし餡を包んだ上に、寒天と砂糖などでつくった錦玉羹に蒸して炒ったもち米の粉である上南粉を混ぜてつくった上南羹をかぶせて氷をイメージした「氷面鏡」。白餡と卵黄を練り上げてつくる、口どけの良い黄味羽二重でつくった「水仙花」。羊羹の角切りを生地に入れてつくる薯蕷饅頭「松の雪」の4種類です。
菓銘と呼ばれるそれぞれのお菓子の名前も、食べてもらう方に楽しんでいただきたいポイントとなります。以前つくっていたものよりも、つくる工程が増えているのがわかりますか?今回のお菓子は和菓子科の先生方が考えたものになりますが、いずれはそれぞれに自分たちで表現できるようになっていってくださいね。
基本の反復練習とともに、少しずつにはなりますが、いろんな表現やアレンジ方法を覚えて、しっかりと自分のモノにしていってもらえたらと思います。
来週末の本校の文化祭「菓子祭」では、昼間部はもちろん夜間部の1年生にも、それぞれオリジナルデザインの作品をつくってもらって展示する予定ですのでお楽しみに!

















