秋を感じるお菓子が登場してきています|スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください!

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2025 09/23  ふだんの授業
秋を感じるお菓子が登場してきています

今日9/23(祝・火)は秋分の日。まさにようやく秋らしい気候になってきましたね。普段であればお休みですが、今日は授業見学スペシャルDayということで、通常の昼間部の授業を行なっていました。

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秋は「実りの秋」と言われるくらい、お菓子につかわれる素材もいろんなものがおいしくなってくる時期です。そんな季節の移ろいも感じながら、昼間部 和菓子本科1年生でつくっていたのは、秋の味覚の代表格でもある栗をつかった金団餡と浮島生地を流し合わせた「武蔵野」と、収穫時期を迎えつつある柿を白餡とともに合わせた柿餡を外郎生地で包んで仕上げた「柿の実」です。

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これからも、もっともっといろんなお菓子が登場してくる予定です。ベーシックなレシピを通して基礎技術をしっかりと確認しながら身につけていき、秋の深まりとともに知識もどんどん深めていきましょうね。

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